熱中できることを探すシリーズ第一弾
素人はすぐに形から入ると小馬鹿にされがちですがボクはそのスタイル嫌いじゃありません
ということで新年早々ダーツボードを購入して自宅に設置してみました
行動が大事やで
ダーツボード
購入したのはダーツライブの 200s というボード
ダーツ ボード DARTSLIVE-200S(ダーツライブ200S)
結構高いです
が機能が素晴らしい
スマホと連携して DARTSLIVE のゲームがスマホで楽しめます
これがおもしろい
普通にダーツバーでダーツしている感覚と同じ感覚で遊べます
購入した
上記のリンクはがっつりアマゾンアフィリエイトのリンクを貼らせていただいているのですが実は自分はアマゾンで購入していません
どうやら激安の殿堂ドン・キホーテで売られているらしく年始に暇だったので行ってみました
するとどうでしょう 20% 引きの 19,800 円で売られているじゃないですか
ネットで調べると「ドン・キホーテで買うのはおすすめしない」「専用のスタンドとネットでセットで購入したほうが良い」という記事をよく見たのですが、20,000 円を切っているならどう考えてもお買い得だろってことで速攻購入しました
しかも自分が行ったドンキは 5,000 円以上のお買い上げ+指定の地域に住んでいる場合は当日中に無料配送してくれるという嬉しいサービス付き
ということで持って帰るのは辛かったので配送してもらうことにしました
スタンドどうするか問題
先程少し触れましたがスタンドをどうするかという問題があります
既成品であれば物がおけるスタンドタイプや専用のポールスタンドなどがあるようです
ただこれらも結構します (だいたい 1 万円くらい)
定価ベースで考えるとボード+スタンドで 3 万は余裕で超えます
さすがにそれは高い
じゃあどうするかって話ですが自分はディアウォールを使って自作しました
ディアウォールって何って人は適当にググればわんさか情報が出てくると思います
簡単に説明すると 2x4 (つーばいふぉー) の木材を使って壁を作れちゃうという代物です
安くて便利なのでこれを使ってスタンドもコスト削減してみました
自作する
まずは完成品です
すごいで
上部
下部
写真 1 枚に収まりきらなかったので上下に分けています
お金は約 5,000 円
- 2x4 木材 1480mm x 2 = 1,200 円
- パイン材 600mmx400mm x 1 = 1, 400 円
- ディアウォール白 x 2 = 2, 000 円
- 35mm ネジ = 400 円
写真の下部分を見るとわかりますがディアウォールの柱は床からではなく、すでに家にあった棚から張っています
これは別に床からでも良いですがその場合は 2x4 材が長くなるのでご注意を
だいたい 2 時間くらいでできました
また資材は島忠ホームズで購入しました
木材のカットもしてくれるので便利です
作り方
さすがに工程まで写真を撮っていなかったのでだいたいの流れを紹介します
200s の購入はすでに説明した通りドンキで買って配送してもらっています
スタンドの作成に必要な資材は上記に記載した通りです
で自作したのは以下のパイン材の部分が主です
200s というボードはどうやって壁に掛けるかというとボードの裏に引っ掛ける穴があり、そこにネジ頭を引っ掛けることで壁に掛けます
なので購入したパイン材に引っ掛けるためのネジを 4 箇所打ち込んでそのパイン材に 200s のボードを引っ掛けています
あとは張ったディアウォールの柱に 35mm ネジで 6 箇所打ってパイン材を固定するだけです
何言ってるかよくわからない人は写真と文章を見比べるとわかると思います
十字架になっているネジの部分にボードを引っ掛けるのですが、この十字架の位置をどうやって決めたかというと 200s を購入すると設計図みたいな紙が入っています
それをパイン材の上にかぶせて印を付けてることで位置決めすることができます
ポイントは平行 (左右対称) にちゃんと位置決めすること
十字架が曲がっているとボードを掛けたときに曲がってしまいます
また柱に打ち込むときも平行に打ち込まないとボードが曲がってしまうので注意してください
直接柱に引っ掛ける十字架を打ち込んでも良かったのですがさすがに厳しかったので一枚パイン材を挟んでいる感じです
とりあえずこれで作ってみてかなり安定しているので満足しています
ひたすら練習して腕が痛い
あとはひたすら投げています
200s にはダーツも 6 本入っているのですぐに投げれます
スマホと連携するとゲームも楽しめるのでぜひ連携しましょう
というか連携しないと 200s を購入した意味はないと思います
ダーツライブを遊んだことがある方ならわかると思いますが「カード」を仮想的に作成することもできます
なのでレーディングもダーツライブ同様に管理することができます
ただ、複数端末でのカードデータの共有やリアルなカードとの連携はできないっぽいです
まぁそれでもゲームの記録はしてくれるので十分かなと思います
おわりに
プロになるにはどうやらレーディングが A くらい必要だそうです
A がどれくらいすごいのかよくわかっていませんが狙ったところには 90% くらいで入れられるようになればいいのかなと思っています
そんな自分は全くブルに当たらないレベルなのでまずはブルがバシバシ入るマンになろうかなと思います
ググればダーツの基本講座みたいなのはわんさか出てくるので教材は Web で十分かなと思っています
あとはひたすら練習あるのみ
進捗は Podcast とかでも話そうかなと思います
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