クレーンゲームおじさん
ギャンブルに通づるおもしろさがある (自論
お金があれば確かに何でも取れるかもしれないがご利用は計画的に
使用した金額と獲得した景品数
- 金額 -> 81500円
- 景品数 -> 137個
- 単価 -> 594.9円
景品数のカウントは大きなぬいぐるみやフィギュアから小さなぬいぐるみ、お菓子までいろいろあり、どんな景品でも1つとしてカウント (100円で複数取れるお菓子は1つとしてカウント)
ゆえに1つの景品に3000円くらいかかったこともあり (さすがに3000円以上を1つの景品に使ったことはない)
獲得した景品の一部紹介
クレーンをやるにあたって大事なことを先に
取れる台を見極める力が一番大事
- この景品とこの台の設定なら取れそうだと見極められるか
- 見極められるかは正直「経験」しかない
- 取れない台はいつまでたっても取れない
- 厳密に言うと確率が来るまで取れない (確率が来ても取れないこともあるようだが)
- 取れないときにどうするか考えることが大事
- 撤退 or 意地になって続けるか
- 店員さんに相談するか (初期位置、状況説明など
- ほしい景品が他の店にもあるならそっちで取る
- どうしてもほしいなら買う
- お試しに一回プレイするのは大事
- アームの開き、強さ、押しの強さ、ねじれ、移動制限、下降制限の確認
- 以下に記載のお店の傾向を掴む
- 新景品はとりづらい (お金が必要になる)
- 処分台を見極める
お店の傾向を掴む
- 設置してある台の傾向 (橋渡しなのか末広なのかペラ輪なのかベタ棒なのかBリングなのかなど
- 同一の景品でも別設定で置いている場合がある
- どっちがより取りやすいかの判断
- 三停止が使えるか
- 全体的なアームの強さ
- シールドの高さ、配置
- 確率以外で取れそうか
- ハウスルール
店員さんを使う
- 使いすぎ注意
- 初期位置にしたいときは遠慮せずに使う
- 平行移動ができればしてもらう
- B リング系などでアームが入らない状態になったらリングをまっすぐにしてもらうとかできるお店ならやってもらう
- アシストは期待しないこと (アシストランプが付けば別
筐体のクセや特徴を掴む
- クレナは押しが強い (ときが多い
- UFOキャッチャーシリーズはどっちかにねじれる (ときが多い
- トリプルクレーンはぐるぐるが使える (ときが多い
- グリーンランプがある
- 三停止が使える
などなど筐体によって特徴があるのである程度把握しておくと良い
学習する
- Youtube に腐る程クレーンゲーム実況者の動画があるので見て学ぶ
- 台の種類や特徴、確率機かどうかなど (正確な情報はお店しかわからないので傾向や特徴を掴む)
- 景品に対する取り方 (技) を覚える
- 例えば箱なら「タテハメ」「ヨコハメ」など
- ぬいぐるみなら「寄せ」「タグ」など
景品タイプごとの自分なりのポイント
ぬいぐるみ
- させるところがとにかくひたすらあればさす
- タグや紐、縫い付けてある腕の隙間や洋服の隙間など
- 自力で取れないケースが多い
- 3本詰め + ツルツル系 (引っ掛けるところがない) ぬいぐるみ
- タグや紐がゴムなどで止めてある
- 長いぬいぐるみはどちらからを寄せて来てシールドにかけて落とす
- 寄せてシールドに乗ったら逆を上げて落とす、そのときできれば重いほうがシールドに乗っているほうがいい
- 3本爪のぐるぐるアタックは有効ではあるが正直使えないケースが多いのと普通にやったほうが取れるケースもあるので自分はあまり使用しない
- ぐるぐるは縦でやるほうがいい
- ぬいぐるみのBCは基本ないが取れちゃうケースもあるのでトライする価値はあり
箱
- たてはめ、よこはめ
- 回してはめる、はずしてはめる
- 奥のバーに滑り止めがない場合はずりあげ
- お菓子の丸い箱同士が重なっているやつは常に同じ側のアームで低くなったところはつかずに高いところをつく
好きな筐体
基本的には自力ゲット (作業ゲー) できる台は全部好きです
アラカルト
- タイミングゲー
- 取りたい景品の位置によってアームの下げ幅が違うことがあるので注意
- 例えばポチが長いところがアームもいっぱい下がるがポチが初めから短いところはアームも下がらないなど
- アームの上下左右スピードは筐体依存ではなくお店の設定依存なのでプレイして確認する必要がある
- アームが下がりきったあとで景品に引っかからないようにアームが少し上がる場合がある (たぶん設定?
- タイミングさえ掴めば再現性でガンガン取れる
- 上下のコツは目線を景品の高さに合わせブラさないこと
- 上に上がってくるアームと景品は必ずどちらも視界に入るようにする (少し斜めから見るといい)
- 一番下の段などは膝をついて目線をぶらさないのもあり
- 左右のコツは景品のポチ部分を正面から見ること
- 左右の場合は爪がポチに入るイメージをすることが大事
- 上下も左右も景品とアームが近ければ近いほど簡単なので景品が移動できるならアームの近くにおいてもらうこと
ボール転がし
- 最初はどちらかのアームで寄せて転がす
- アームで転がせなくなったら逆アームでボールを頂点付きして落とす
- 最初の段階でボールが転がらない、動きが弱い場合
- あっさり撤退
- 寄せ方をもう少し変える (寄せ甘めのほうが動く場合もあり
- バーと干渉させるようにアームを入れる
- ボール転がしにおけるバー干渉は結構重要で最後の押しのときもアームをバー干渉させて強制的にボールを動かすことで取れることがある
- ボール転がしは基本的に大きめの景品が入ることがあるので通常の設定で取れないがボール転がしで同じ景品がある場合はボール転がしのほうが安く取れることがある
Bリング
- 初期からだとかなり手数を要するケースが多いので注意
- 基本はアームギリ寄せを攻め続ければなんとかなる
- できればリングの外側にアームを落とす
- 交互にやっていけば OK だが場合によっては片側を集中的に攻めるのも OK
- 両アームあるのであれば逆側のアームで直接 B リングの頂点を突くのも有効
- ベタ棒、ベタボールのケースがあるがどっちも同じ印象
- ボール転がし同様 B リングにほしい景品がある場合は B リングを選択するのもあり
わりと取りやすいと感じた筐体
ミニクレーン全般 (ジェミニなど
- ミニクレーンは普通の筐体に比べて天井が低め(約1000円) なので天井意識もかなり大事
- もちろんミニでも最新の景品などはもっと天井が高いことは余裕であるので注意
- 三停止があるかないかが重要、ないと自力はほぼ厳しいかも、ひっかけられるところがあれば別
- ゴム爪があるかどうかも重要
- ぐるぐるは使ってもいいが自分はミニクレーンはほとんどぐるぐるは使わない
ゲッタースピン
- 目印とタイミングを決めてそこから調整
- 押せなくても引っかかった反動で落ちることもある
- 基本お菓子
- お菓子がモリモリに持ってあるほうがいい
- 2段が基本だが3段あるとより取れる
地雷だった組み合わせ
- つるつる系景品全般
- おかし+ベタ棒
- 橋渡し+ひし形置きおお菓子
- 下カド取れればワンチャンだがそれなら素直にまっすぐ置きの橋渡しで BC を狙うほうがいい
最後に
自分はほしい景品を取りにクレーンはしていないので景品は何でもとります
その中でもぬいぐるみが一番多いかもです
10万円分くらい練習するばたぶん取りたい景品で取れない景品がなくなるくらいの実力にはなるかなと思います
クレーンの前では熱くなりがちですが心は常に冷静でいましょう