2023年7月12日水曜日

幅60cm400リットル以上の冷蔵庫を購入した

幅60cm400リットル以上の冷蔵庫を購入した

結構大きめの冷蔵庫を買ったので搬入時のポイントなどを紹介します

買ったもの

日立 冷蔵庫 幅60cm 470L 右開き R-HS47SG S シルバー

購入当時はセールで 164,800円でした

搬入時のポイント

幅が60cm だったので左右幅が80cm以上あるのが理想のようです
自宅はギリギリで 79cm ほどの幅でした

増員

当初は二人で搬入予定だったのですが三人に増員して対応していただきました

経路の確保

階段、廊下などのものはすべてどかしました

掃除

どかしたものや冷蔵庫の天板の掃除などはしておきましょう
動かせるのであれば動かして床の掃除もしておきます

日程調整

最初訪問してもらったときに人数が二人の予定だったのですがそれだと厳しいということだったので日程を再調整してもらい三人に増員してもらいました

冷蔵庫の中身の入れ替えタイミング

自分は直前で大丈夫でした
古い冷蔵庫は回収してもらうようにしたので古い冷蔵庫の電源をオフにしたタイミングで中身を全部取り出して別の場所で保管し新しいのが設置されたらすぐに入れて電源をオンにしました

冷蔵のものは保冷バック+保冷剤で冷やしておきましたが外に出ている時間が 30分から1 時間程度だったので最悪何もしないでもいいかもしれません

設置直後の冷蔵庫は全然冷たくないので注意

特に大型の冷蔵庫だと中が完全に冷たくなるまでに4,5時間はかかるかなと思います
今回購入した冷蔵庫には急速機能があったので設置後すぐに急速にしましたがそれでも冷蔵庫が使えるまでに 2,3 時間はかかったかなと思います

製氷に関しては翌日に無事作成できていることを確認できたので当日は厳しいかなと思います

リサイクル料金など

  • 設置、搬入料金 -> 0円
  • リサイクル料金 -> 3740円
  • 増員費用 -> 0円

一度家の中を見て二人だと厳しいということで別の日程調整をして三人に増員して作業してもらいましたが特に増員費用などは取られませんでした

最後に

冷蔵庫は洗濯機に比べて搬入経路の幅がかなりシビアなようです
というか余裕がないと普通に断れるようです

2023年7月4日火曜日

nifcloud sdk for python でカスタムヘッダを設定する方法

nifcloud sdk for python でカスタムヘッダを設定する方法

nifcloud sdk for python は botocore を使っているので botocore レベルでヘッダをカスタムする必要があります

環境

  • Python 3.11.3
  • nifcloud sdk for python 1.6.0

サンプルコード

from nifcloud import session

def add_custom_header(request, **kwargs):
    request.headers['Custom-Header-1'] = 'Value-1'


class NifcloudClient:
    def __init__(self, region: str, access_key: str, secret_key) -> None:
        # 先にセッションを作成する
        custom_session = session.get_session()
        # 作成したセッションに対して before-send イベントに対してカスタムヘッダを設定するためのハンドラを登録する
        custom_session.register("before-send", add_custom_header)
        # custom_session を使ってクライアントを作る
        self.client = custom_session.create_client(
            "computing",
            region_name=region,
            nifcloud_access_key_id=access_key,  # type: ignore
            nifcloud_secret_access_key=secret_key,  # type: ignore
        )

動作確認したい場合は適当にエコーサーバとかを立てて endpoint_url を設定してリクエストの内容を覗いてみてください

参考URL