2018年9月17日月曜日

Airpods のススメ

先日 (9.12) に Apple のスペシャルイベントがありました
そこで iPhone と Watch の新作の発表がありました

個人的に期待していたのは Mac mini と Airpods だったのですが全くかすることもなく終了してしまいました
本当はイベントで Airpods の新作が発表されそれを購入する予定だったのですが出なかったので我慢できず Airpods を購入しました

1 週間くらいしか使ってないですが、使ってみていろいろと感じることがあったので紹介します
Good, Bad で紹介しています
「ってか Bad 多いじゃん!」って感じなのですが基本は Good なので大丈夫です

Good

「線」がないという素晴らしさ

そもそも紐がなく、プラプラもしていないので耳への負担が少ないです
持ち運びするときも線が絡んだりどこかに引っかかる心配もありません
イヤホンジャックに接続するという手間もないです (ケースから取り出すという手間はありますが)

とにかく今まで線でイライラしていたことがすべて解消されます
この UX を得られるだけでも購入する価値はあると思います

耳の着脱で bluetooth の接続/切断ができる

ケースから取り出し耳に着けるだけで Mac なり iPhone と Bluetooth 接続されます (もちろんペアリングしたあとからです)

片耳だけ外すと停止することができます (できるアプリとできないアプリがある)
両耳を外すと Bluetooth を切断します
なので停止ができないアプリなどはいきなりスピーカーに切り替わったりして恥ずかしい感じになる可能性があるので事前にアプリを停止しておくことをおすすめします

この着脱の UX もやってみると素晴らしいと分かります
いちいち Bluetooth の設定画面にいって接続するみたいな作業はやはり面倒です

デザイン

最近のイヤホンは「カナル型」と「インナーイヤー型」に大別できるかなと思います
Airpods は「インナーイヤー型」になります
自分は耳があまり丈夫でないためカナル型を使うと耳がすぐに痛くなります
また酷いときは頭痛などに発展します

カナル型の完全ワイヤレスイヤホンは結構たくさんあるのですが、このインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンはたぶん Airpods 以外ないと思います
Airpods のパクリみたいなやつが一時期登場して噂になりましたが、おそらく耳に着脱した際の自動接続やあとで紹介するダブルタップの機能などはないと思います
というかそういうのは買わないでちゃんとしたのを買いましょう

ちなみに Airpods の本物は以下で

当時噂になった偽物 (i7s) は以下です

ええほとんど同じです
そして偽物はなんと 800 円くらいで購入できます
確かに価格だけみたら非常に魅力ですが、まぁ安かろう悪かろうってやつです

でデザイン的にインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンが Airpods しかなかったというもの購入の理由の一つかなと思います
発売当時は「耳からうどん」というフレーズが流行りましたが、それも今やほとんど聞かなくなったかなと思います
むしろ今は Airpods している方が「どや」できるかなーって気もしています。

iCloud に登録してあるデバイスは勝手に接続できる

同一の Apple ID でログインしている端末同士は特にペアリングを行わなくても接続できました
ただ、デバイスを切り替える場合は手動で作業が必要で例えば Mac から iPhone に切り替える場合は iPhone の Bluetooth の設定メニューから Airpods に接続しないといけません

もしかすると Mac 側がスリープになっていれば iPhone を優先してくれるかもしれません
また同一 Apple ID 外で管理しているデバイスも同然ですが手動でペアリングする必要があると思います

充電もそこそこ持つ

Airpods の充電方式は少し特殊でバッテリーはイヤホンとケース側にも実はあります
要するにケースにしまっている間はケース側のバッテリーを使ってイヤホンを充電することができるのです
ケースがモバイルバッテリーになっているイメージです

フル充電で連続可動 5 時間が公式の情報です
そしてもしイヤホンのバッテリーがなくなっても 15 分ケースに入れておけば再度 3 時間連続再生できるという謎の急速充電機能もあります

ケース側の充電さえ怠らなければバッテリー切れの心配はないと思います
肝心のケース側の充電は自分の場合 3, 4 日に 1 回実施するペースです
ちなみにバッテリーの充電中はイヤホンは出しても入れてもどっちでも大丈夫です

クラムシェルとの相性がいい

普段 Mac Book Air をクラムシェルで作業することが多いのですが、その際に Earpods だと線が短くて使えませんでした
しかもクラムシェルの場合モニタにスピーカーがあるとそっちにいってしまうため音楽とかは流せませんでした

Airpods があればクラムシェルの状態でも直接 Mac の音を聞くことができます
また線の短さも考えなくていいので結構距離が離れているクラムシェル環境でも問題なく使えます

Android でも使える

これは少しビックリしたのですが Android でも使えました
Airpods のケースの裏側に白いボタンがあり、蓋をあけて少し長押しすると LED ランプが白色で点滅します
これがペアリング待ちの状態なのでその状態で普通に Android の設定画面から Bluetooth 接続でデバイス検索して接続すれば使えます

使えるんですが Airpods のありがたみを味わうことができません
耳の着脱の自動接続やダブルタップ時のアクションは設定できません
また充電情報などもデフォルトでは確認できず Android 版の Airpods 用のアプリがいろいろと出回っているので、どれかダウンロードしてそれを使う必要があります
とりあえず完全ワイヤレスイヤホンとしては使えますがやはり本来の力を発揮するのであれば Apple 製品で使ったほうがいいでしょう

Bad

ダブルタップ難しい

先程から話しに少し出てきているのですが Airpods の機能にダブルタップの機能があります
イヤホンの側面を「ポンポン」と叩くと Siri を呼び出したり音楽の再生/停止を行うことができます

がこのダブルタップが初めまったく動作しませんでした
自分の場合原因はやり方に問題があり耳が弱いせいなのか少しかばって優しく触れるような感じのタップをしていました
それだとまったく反応してくれなく少し (というか結構強め) でポンポンと叩いたら反応してくれるようになりました

仕組みを考えれば当然と言えば当然で W1 チップはダブルタップの振動で検知してアクションを実行します
優しくタップするだけだと振動を検知することができなかったのだと思います

このタップの強さが個人的にはかなり耳への負担を大きくしています
もう少し優しくタップしても反応するようにしてもらえると助かるのですが、現状耳への負担が大きいため使っていません
なので再生/停止、次のトラック、Siri 呼び出しは全部 Mac および iPhone で直接行っています

そして別にそれでも全く支障がありません
というもの先程紹介したように再生/停止はできないアプリもあります
なので結局本体側で停止しなければいけないケースがあるので、結局そっちに倒したという感じです
あとは音量の上げ下げを Airpods でするには Siri にお願いしなければいけません
これが面倒くさすぎるので本体側でやってしまってるというのもあります

どちらにしろ個人的にダブルタップは改良されない限り使うことはないと思います
一番いいのは自分で作った Swift のコードや最悪 Apple Script で作ったコードをアクションに設定できるようになりダブルタップで、そのスクリプトが実行できるようになるともっと使うかなと思います

少しお高め

だいたい日本円だと 18,000 円くらいです
イヤホンにしてはかなり高額だと思います

最近だと完全ワイヤレスではないですが後ろだけワイヤーで接続されているタイプのワイヤレスイヤホンがかなりお安く購入できます

なのでそれでも良いという人はわざわざ Airpods を購入する必要はないと思います
もしくは他の完全ワイヤレスイヤホン (Earin など) を持っている方はそれで十分だと思います (Earin なども十分高額ですが、、)

Apple 製品が好きとか、まだ完全ワイヤレスイヤホンを持っていなくて周りのデバイスやガジェットが Apple 製品が多いという人には Airpods を勧めます
そうでない場合には、まぁ正直デフォルトの Earpods でも何とかなるし音質も全く変わらないので無理して購入する必要は全くないかなと思います

紛失しそう

これも散々言われてきたことかなと思います
自分が初めて装着したときに紛失について感じたのは「動いただけでは絶対に落ちない」という感想でした
つまり普通に生活している分にはまず落とすことはないと思います

ただ自分が紛失しそうだと思ったのは耳から外したときにケースなりどこかに保存しておかなければいけない状況で、どこに置いたのか忘れちゃいそうだなと思いました
ケースに常に入れるクセが習慣があれば良いのですが正直それは面倒です
本当に少しの時間だけ外す場合などはそのままポケットに突っ込んだほうが楽です
またそのまま耳に戻せば Bluetooth 接続も再開されるので楽です

ですが、たぶんそれを続けていると近い将来必ず紛失するなーと思いました
これは完全に経験則というか勘ですが、それで慣れちゃうと結構危ないなーと思っています

それを解決するガジェットなども売られているくらいです

Airpods にワイヤーを付けて首から下げる感じにすることができるのですが「いやこれ本末転倒じゃ、、」と思う次第です
ですが、確かにこれがないと紛失リスクも高いなと思うところでもあります

自分はしばらくはそのまま使おうと思いますが外出先などで危ないなーと思った場合は積極的に採用しようと思っています

あとは単純に耳から誰かに強奪されないか心配です
正直都会の人混みの中さっと取られたらわからないかなと思います
ただ、そんな場合のために公式で Find my Airpods という機能があるので見つかるとは思いますが遠くに行かれたらさすがにどうしようもないかなと思っています

Siri さんの声がおかしい?

ダブルタップから Siri を呼び出すとスピーカーが切り替わるのか声の音質がだいぶ落ちた感じで聞こえます
調べてみても同じ症状の方の情報が見つからなかったのでもしかすると自分の環境だけかもしれませんが、何かへんな感じがします

「何かへんな感じ」というのが文章で非常に伝えづらいのですが、例えば Podcast を聞いているときにダブルタップで Siri を起動すると、その Podcast の声とは違う声で Siri さんが聞こえる感じです

まぁ今のところはダブルタップを使う予定はないので特に問題ないとは思いますが、一応気になったので記載しておきます

お掃除が少し面倒

これは Earpods でも同じです
Airpods は形はほぼ Earpods と同じなのでお掃除も同じくらい面倒です
また Airpods の場合ケース側もお手入れもしなければいけません
ケースの蓋の部分が磁石になっているため鉄製のゴミが付着しやすいです

一番面倒なのはメッシュになっている部分の凹凸であそこに耳垢やゴミなどが溜まりやすいなと思います
掃除の仕方も調べるといろいろ出てくるようですが、なんかどれもいまいちな感じがして決定打にはかけるかなーといった印象です

自分は毛先の細かいブラシである程度のゴミを掻き出したあとに掃除機で吸い取っています
あまり強くゴミを書き出すような掃除の方法だとメッシュの中にゴミが入って取れなくなるリスクがあるようなので、吸い取るほうを充填的にやっています
ただ、それも何かあんまり良くないなーとは思っています
何かいい方法があれば教えていただきたい、というか公式が動画とか出してほしい、、

最後に

Airpods を購入したので思ったところを書いてみました
いろいろ書きましたが購入して良かったです
少なくとも Earpods よりかは良いです

この記事がこれから購入を検討している人の手助けになれば幸いかなと
ただあの経験は正直購入して使ってみてからではないと伝わらないと思うので余裕があれば迷わず購入して使ってみることをオススメします

2018年9月7日金曜日

今更 Firefox のアドオンを Quantum に対応してみた

XML と JS で UI を作る XUL の仕組みが廃止となり JS のみでアドオンを開発するようになりました
古いアドオンは使えなくなってしまったので新たに Quantum 対応版に書き換えてみました
感覚的には Chrome の Extension を作るときと同じかなと思います

https://github.com/kakakikikeke/all-reload

以下ではハマりポイントを紹介します

感覚だけつかみたいならとりあえず Getting Started をやってみる

とりあえずこれをやってみましょう

matches は * だけではだめ

すべてのサイトに対応したいと言って以下のように記載するとアドオンのインストール時にエラーになります

"matches": ["*"]

以下のように記載しましょう

"matches": ["*://*/*"],

There was an error during installation: Extension is invalid

アドオンをテストで Firefox にインストールする際によく見かけると思います
これが出る場合は大抵の場合は manifest.json の記述に誤りがあります

console.log でデバッグするには

バックグラウンドモードで起動する必要があります

"background": {
  "scripts": ["main.js"]
}

browser.i18n.getMessage について

_locales/en/message/messages.json を作成してメッセージを定義しておきます

{
  "menuItemRemoveMe": {
    "message": "hoge",
    "description": "fuga"
  }
}

また manifest.json にデフォルトで使用する locale を指定する必要があります

"default_locale": "en"

公式のドキュメントはあてにならない

公式は割と古い情報が多いので Github にある数々のサンプルが一番参考になります
https://github.com/mdn/webextensions-examples/blob/master/menu-demo/

tab を操作する場合は permissions が必要

"permissions": [
  "tabs"
]

accessKey を作成するには

accessKey はコンテキストメニューを表示したときにクリックするのではなく特定のキーボードのボタンを押すことでコンテキストメニューを実行するための機能です
要するにショートカットみたいなものです

どうやら WebExtension では accessKey の機能自体はないようでコンテキストメニューのタイトルの先頭に該当のキーを表示することで対応できるようです
例えば「z」キーに割り当てる場合は以下のようにします

{
  "menuItemReload": {
    "message": "Z) all tabs reload",
    "description": "Reload all tabs when clicked."
  }
}

パッケージにする

公開するには zip ファイルを作成するだけです
xpi ファイルなどは不要になりました

  • zip -r -FS ../all-reload.zip *

ID は変えちゃダメ

install.rdf で指定していた em:id は manifest.json の applications.gecko.id で指定します
この値は同じでないと既存のアドオンに対して更新することはできません

<em:id>all_reload@kakakikikeke.blogspot.com</em:id>

2018年9月6日木曜日

Blogger が https + カスタムドメインに対応したのでやってみました

https://blog.kakakikikeke.com

でアクセスできるようになっていると思います
昔のアドレス https://kakakikikeke.blogspot.com/ にアクセスするとリダイレクトされると思います

設定は簡単で管理ページから「設定」->「基本」でカスタムドメインのアドレスを設定し、その少し下にある「HTTPS の使用」を「はい」にするだけです
blogger_https1.png

カスタムドメインにするのは DNS サーバ側の CNAME の伝播に少し時間がかかるので、それが反映されるまで待つ必要があります
DNS の伝播が完了した時点で http でカスタムドメインでアクセスできるようになります
またこの段階で古いアドレスへのアクセスはすべてリダイレクトされるのでアクセスできなくなります

更に https にしたい場合は「HTTPS の使用」を有効にします
この作業に少し時間がかかります
自分は 15 分ほどで完了しました
これを有効にしている間は完全にブログサイトにアクセスできなくなるので注意してください

なぜなら

  1. 既存の xxx.blogspot.com へのアクセスはカスタムドメインにリダイレクトする
  2. http のカスタムドメインにアクセスしようとする
  3. http -> https のリダイレクトが走る
  4. https が有効になっていないのでエラーになる

という感じです
まぁ仕方ないという感じです

で https 適用後に証明書を確認したら Let's Encrypt の証明書でした
blogger_https2.png

おそらく更新作業などは勝手にやってくれるはずです、、
証明書の更新間隔は 3 ヶ月になっています
たぶんですが更新時に証明書の入れ替えが発生するのでその間はサイトにアクセスできないか証明書のエラーが表示されるはずです
一瞬だと思うのでほぼ見れないと思いますが
もしくは Google 先生のことなのでそうならないように対策してくれているかもしれません

何にせよこれが無料で使えるのは、さすが Google 先生かなと思います

おまけ

StackEdit はカスタムドメイン設定後も問題なく使えました

2018年8月29日水曜日

Patron になろう

概要

Patreon は個人で活動している人を支援することができるサービスです
少し言いすぎかもしれませんがプライベートで始められるクラウドファウンディングみたいな感じです
実際に Patron になってみたので方法を紹介します
ちなみにサービス名は「Patreon」で支援する人のことを「Patron」と呼びます

環境

  • Pateron (2018/08/17 時点)

Patreon のアカウントを取得する

Patron になるには Patreon のアカウントが必要です
Patron になる途中でもアカウント作成できるます
すでに取得している場合はそのアカウントをご利用ください

支援したい人 (または組織) のページにアクセスする

まずは支援したい人のページに行きます
become_a_patron1.png

そのページ内に「Become a Patron」のボタンがあるのでここから Patron になります

支援するタイプ (tier (ティア)) を選択する

Patreon には支援するタイプが複数あります
タイプごとに金額や報酬などが異なります
今回は 1 つの tier しかないのでこれを選択します
become_a_patron2.png

1 ヶ月に $1 で支援する tier になります
「Continue」を選択します

アカウントを登録する

すでにログインしている場合このページは表示されません
まだアカウントがない場合は登録しましょう
become_a_patron3.png

カード情報 (または Paypal) を登録する

Patreon での支払いはクレジットカード or Paypal になります
Paypal にアカウントがある場合は Paypal を選択したほうが簡単です
become_a_patron4.png

クレジットカードの場合「Postal Code (郵便番号)」も必要になるのでハイフンなしで入力してください
クレカに紐付いている住所の郵便番号を入力すれば OK です

ちなみに登録したクレジットカードは「Settings」->「Payment Methods」から確認できます

Patron になった

あとは「Pay with Card」をクリックすれば OK です
Patron になれれば Thanks メッセージが表示されます
become_a_patron5.png

登録したメールアドレスにも Patron になった確認メールが来ると思います

解除するには

「Your Memberships」のページから「Edit」で「Edit or Cancel Payment」でいつでもキャンセルできます
become_a_patron6.png

参考 -> https://patreon.zendesk.com/hc/en-us/articles/360005502572-How-do-I-cancel-my-membership-

最後に

Patreon でユーザを支援する方法を紹介しました
Patreon アカウントとクレジットカードがあれば簡単に登録できました

ということで Patreon 始めたのでよろしくお願いします
https://www.patreon.com/kakakikikeke

サイトに専用のページも用意したのでこちらからでも可能です
https://kakakikikeke.com/supporter

基本は Podcast の機材や場所確保などに当てたいと思っています
今のところ特典はありませんが、ステッカーなどグッズを作成してプレゼントしようかなと思ったりしています

2018年7月13日金曜日

nifcloud-python-sdk で MagicMock を使う方法

概要

結構手こずったのでメモ
ポイントはどのモジュールに @patch を当てるのかとメソッドをモック化するときは return_value が必要な点かなと

環境

  • macOS 10.13.5
  • Python 3.6.5

テスト対象のコード

  • vim nif.py
from nifcloud import session

class Nif(object):
    def __init__(self):
        self.cli = session.get_session().create_client(
            "computing",
            region_name="jp-east-1",
            aws_access_key_id="xxxx",
            aws_secret_access_key="xxxx"
        )

    def desc(self):
        return self.cli.describe_security_groups()

これをテストします

普通にテストすると

  • vim test_nif.py
import unittest
from nif import Nif


class TestNifClass(unittest.TestCase):

    def test_desc(self):
        n = Nif()
        res = n.desc()
        print(res)


if __name__ == '__main__':
    unittest.main()
  • python3 -m unittest test_nif.py

で普通に describe_security_groups がコールされます

モック化してみる

先ほどのテストをモック化して describe_security_groups を呼ばないようにしてモックがレスポンスを返却するようにしてみます

import unittest
from nif import Nif
from unittest.mock import patch, MagicMock


class TestNifClass(unittest.TestCase):

    # @patch('nif.session.get_session')
    @patch('nifcloud.session.get_session')
    def test_get(self, mock):
        mock_res = MagicMock(return_value={'RequestId': 'xxxxxxx'})
        mock.return_value.create_client.return_value.describe_security_groups = mock_res
        n = Nif()
        res = n.desc()
        print(res)


if __name__ == '__main__':
    unittest.main()

ポイントは 2 つでパッチを当てるのは @patch('nifcloud.session.get_session') というのと describe_security_groups のレスポンスをモックから返却させるために mock.return_value.create_client.return_value.describe_security_groups = mock_res をしている点です

前者は @patch('nif.session.get_session') でも動作します
後者はメソッドに対してモックを割り当てるため return_value が必要です
get_sessioncreate_client もメソッドになります

とりあえずこれでテストするとレスポンスが以下のようにモックからのレスポンスに変わります

  • pipenv run python3 -m unittest test_nif.py
{'RequestId': 'xxxxxxx'}
.
----------------------------------------------------------------------
Ran 1 test in 0.001s

OK

最後に

Python3 の unittest.Mock は非常に便利なモックライブラリかなと思います
メソッドだけでなく属性やクラス全体をモック化することもできます
ただ、使い方が結構複雑なのでマスタするまでに多少の学習が必要かなと思います

2018年7月8日日曜日

メルカリさんをちょろっと使ってみた感想

概要

タイトル通りなんですがちょろっと使ってみたので感想書きます
使い方などの説明はないです
長文です

価格帯の事前調査が必要

出品するにあたって価格を自分で決められるのが特徴なのですが、この価格の設定が重要な気がします
単純に高すぎると売れません、逆に安すぎると少し損をした気分になります (売れればそもそも損ではないですが)
いわゆる商品の「相場」を知りたいわけです
個人的には他に同じものを出品している人の価格や過去に購入された金額を参考にしています

時期によって価格が変動するものもあると思います
いわゆる「プレミア」になったものは価格が上がります
逆に旬が去ったものは過去の価格では絶対売れないので、安く設定しなければなりません
こんな感じで出品時期に応じて価格には適正があるかなと思いました

別に適正な価格を付けることは強制ではありません
少し深く考えすぎな気もするので単純に「自分が売りたい価格」を設定すれば良いと思います
ただ、その辺りの価格の相場を調べてその時期の適切な価格を設定しないとずっと売れ残ってしまうケースもあるかなと思います

値段交渉

メルカリ上でのやり取りでよくあるのは値段交渉です
購入者からコメントで「xxx 円でどうですか?」みたいなコメントはよくあります

オークション形式の出品と大きく違うのはこの値段交渉で、メルカリの場合は値段を下げていくのですがオークション形式の場合は値段が上がっていきます
出品時に自分が設定した価格以上では絶対に売れません (さすがにメルカリで値段を釣り上げる人は自分は見たことがないです、もしかしたらいるかもしれないですが)

要するに何が言いたいかというと設定した値段以下でしか売れないということを頭に入れておいたほうがいいかなと思います
一度値下げしてしまうと再度価格を上げるのは難しい気がします (そっと戻すのは全然可能ですが)
どうしても売りたくて値段交渉の結果売れるという可能性があるのであれば下げざるを得ないかなと思います
ただ、値段を下げたからといって必ず売れるとも限りません
その辺の購入者との探り合いというか駆け引きがあるのかなーと思いました

まぁこれも深く考えすぎな気がしますが

梱包が面倒

売れたあとに必ずしなければいけないのが梱包と発送です
特に梱包が個人的に面倒だなと感じました

これはフリマ系のアプリでは必須なのでメルカリに限った話ではないのですが毎回面倒だなと思います
慣れればそこまで面倒でもないのかもしれませんが、そもそも梱包のための道具を揃えなければいけなかったりするのでそれも面倒です

自分の場合はプチプチやハサミ、テープなどをホームセンターで揃えました
ここにもコストがかかっているので、できれば無料で手に入れられるタイミングでストックしておいてそれを使い回すなどしたほうが良いかなと思います
ただそれをストックしておく場所も必要になるのでそれも個人的には微妙かなと思っています

また梱包の仕方ですがこれまたいろいろと面倒で適当に梱包して送ったりすると配送の途中で箱が凹んだりしてクレームになったりします (自分は今までないですが)
評価にもつながる点かなと思っていて梱包が悪かったりすると低評価になることがあると思います
低評価は結局商品が売れるかにつながってくるのでできれば低評価はつけてほしくないところです

とかとかいろいろ考えると結局ある程度の梱包技術が必要になり、これもやり方を調べたり道具が増えたりと結構たいへんなことになります

発送は楽ちんなのですが、この梱包に関しても楽ちんな仕組みを作っていただけると助かるかなーと思いました

らくらくメルカリ便について

自分は配送に関してはらくらくメルカリ便しか使ったことがありません
超ざっくりとらくらくメルカリ便について説明すると

  • 購入後、QR コードが発行される
  • ファミマに行ってファミポートで QR コードをスキャン
  • レシートが発行されるのでレジに持っていく
  • 発送する商品にラベルなどを張って終了、あとは商品をコンビニに渡す

という流れになります
配送に必要な料金は自動的に購入金額から差し引かれます
サイズに応じて料金が変わるので詳細は公式を見てください

個人的にこれが良いと思う点は

  • コンビニから発送できる
  • 配送料金を支払う必要がない

かなと思います
郵便局を使ってゆうパックなどで発送することもできるのですが近くに郵便局がない場合に役に立ちます
また郵便局の場合はその場で発送料金を精算する必要があります
コンビニは 24 時間やっているので、発送受付自体も 24 時間受け付けてくれるのも助かる点かなと思います

定形外郵便などに比べると少し値段が高いですが手間を考えると、らくらくメルカリ便を使うほうが良いかなと思います
また宅急便として送るのであれば、配送日指定も可能です

売れ残りになってしまう

急に話が変わりますが、商品を出品してから 1, 2 週間以上売れないケースは結構あります
売れない商品は大抵「いいね」も「コメント」も付きません

自分は売れ残りになってしまった場合は一応値下げをします
しかしそれでも売れず、一向に「いいね」や「コメント」が付かない場合もあります
要するに「需要」がない商品なんだと思います

別にメルカリで出品し続けておくこと自体、維持費はかからないのでいつか売れればいいやという人は永遠に出し続けておけば良いと思いますが、自分は売ろうと思ったものがずっと家に放置されているのが嫌なので何とか売ろうとします

いろいろ試行錯誤してそれでもダメな場合は自分は潔く出品を取り下げて売るのを諦めます
だいたい諦めるのは 2 週間くらい音沙汰がないときかなと思います

個人的な最終手段

では、諦めた商品はどうするかというと別の手段で売ります
自分の場合「買取王子」を使ってしまいます

正直、買取王子は高く売れません
というかものすごい安い値段でしか買い取ってくれません
なので、本当に最終手段として使っています
金額で言うとメルカリで売ろうとした金額の 1/100 くらいかなと思います

ただ、買取王子の良いところは売りたいものを梱包して集荷さえすれば、あとは特に何もしなくて良い点です
しかも梱包に必要なダンボールや集荷の際の料金などは無料です
なので梱包や配送などにかかるコストや作業は全く必要ありません

その変わりと言っては何ですが買い取り価格が激安です
なので、もう絶対売れない、需要が全くない、そして自分でも使わない、必要ない商品であれば使っても良いかなと思います
商品の査定結果を確認してから実際に売るかどうか決めることはできますが、その場合は当然商品が返ってきます

自分はもう手放す気まんまんで使うので査定結果を確認せずに売ってしまいます
またお金には変えず多少なりと売上金額が上がる Amazon ギフト券にしています

API があれば

メルカリは基本的にスマホを使って操作することを想定しています
Web 版もありますが操作が限定されたりしています (自分は Mac で普段作業をしているので Web 版しか使ったことないですが)

スマホと Web 版があれば、取り引きや出品などの操作は十分なのですが、もし API があれば、いろいろ自動化できておもしろいんじゃないかなーと思いました

出品などもそうですが、価格の再設定や停止など何かをトリガーにしてできると楽になるかなーと思いました
発送はさすがに自動がするのは難しいかなと思いますが QR コードの取得などが API でできると更に楽になるかなと思いました

最後に

メルカリを使ってみた感想を思うがままに記載してみました
深く考えすぎな気もしますがメモとして残しておきたかったので書きました
みなさんも良いメルカリライフを

2018年7月6日金曜日

ゲームを辞めたら全然スマホを使わなくなった

概要

タイトルの通りです
スマホゲームをやめたら全くスマホを使っていないことに気が付きました
気がついたので思うところを書き留めてみました

冷静に考えるとゲームしかやっていなかったと思う

今や家庭用ゲーム機でゲームをするよりもスマホでゲームをする人のほうが多いんじゃないかなと思います
AR もできますしヘッドセットはいりますが VR もできます
またハードウェアスペックもパソコンと同等のレベルになりつつあり、3D グラフィックも簡単に動きます

単純にスマホのゲームのほうがおもしろい時代になったのではないでしょうか
自分もスマホを使っていろいろとゲームしてました

最近のスマホゲームはリワードの仕組みがえぐいです
「毎日ログインすると報酬 1 個」「今週 xxx を達成すると報酬 10 個」「イベントをクリアすると報酬 10 個」などユーザが継続してゲームするための仕組みがたくさんあります
そんな自分もこの仕組にまんまと嵌りゲームを続けていました

そんなある日、作業的にゲームを続けている自分に気が付きました
ゲームの楽しみ方は人それぞれなので何とも言えませんが自分は惰性でゲームを続けているのが虚しくなりました
朝起きてとりあえずログインして報酬をもらって、、、みたいな生活を何十、何百日と続けているじゃないかと

と思って辞めようと思ったが辞められない、、、
なぜか、それは簡単でせっかくここまで続けたのにここで辞めちゃうのかという「未練」みたいなものがあるのかなと思います
たぶんこれがスマホゲームを依存させる要因の 1 つなのかなと思いました
自分はあっさり辞めちゃいましたが

スマホでゲームをしていると暇さえあれば、アプリを開いていた気がします
たぶんゲームの特性にもよるのですが最近のゲームアプリはリアルタイム連動しており、ある時間にしか発生しないイベントなどを逃してしまう可能性があるからだと思います

本当に最近のスマホゲームはユーザの心理をよく考えたものになっていると思います

パソコンがある人はパソコンを使う

いきなりつらつら書きましたがスマホはゲーム以外のことも当然できます
が、パソコンがある人はパソコンでもできるケースがほとんどです

例えば Slack などはスマホ版もありますが Mac 用のクライアントも用意されています
Google ドライブや Evernote など最近のメジャーどころのアプリは必ずと言っていいほどパソコン版のクライアントも用意されています

なのでスマホがなくてもパソコンがあれば代用できます
むしろメインがパソコンでの操作でスマホはちょろっと確認したいときなどに使う感じかなと思います

なので、その辺のユーティリティアプリに関してはパソコンがあれば十分というかパソコンで使うのがメインになります

要するにスマホがなくてもスマホと同じ (もしくはそれ以上) の内容をパソコンで確認、操作できるのでスマホが不要ということになります

じゃあいつ使うのか、何に使うのか

基本的にはパソコンがある場合はパソコンを使います
なのでスマホは外出時にしか使いませんが、スマホでしかできないこともあるのでその辺り何に使っているのか紹介します

カメラ

最近のスマホのカメラはデジカメレベルのものが多いです
パソコンで代用は厳しいのでカメラは使います

監視カメラ

スマホのアプリで監視カメラアプリが最近はたくさんあります
カメラとして常駐させるアプリとそのカメラの画面を確認するビューワのアプリに分かれているケースがほとんどです
自分の場合、使わなくなってスマホを監視カメラにしています
これはパソコンでは厳しいのでスマホを使っています

開発機

主に iPhone ですが実機でビルドする際にスマホを使っています
使っていますというか使わざるを得ません

Kindle

本を読む際に Kindle アプリを入れて電子書籍で読んでいます
もしかするとゲームを辞めてからはこれが一番開いているアプリかもしれません
Kindle アプリを使うようになってからは電子書籍でしか本を読まなくなりました
当然パソコン版のクライアントもあるので外出時とパソコンがあるときで使い分けています

動画鑑賞

テレビが使えない、モニタが使えない、パソコンすら使えないという場合にスマホで見ています
長時間見る用途ではなく単発で見る用途で使っています

電話

実はスマホのメインの機能である電話ですが最近はほとんど使いません
が、これもスマホでしかできないのでたまーに使っています

連絡を取る

いわゆるメッセージアプリ系で使っています
主に LINE と Slack ですがどちらもパソコン版のクライアントがあるので、これも外出時にしか使いません

その他

あとは SNS やニュースなど情報収集で使っていますが、これらも正直パソコンがあれば事足りるのでスマホを使って確認するケースはほとんどないです

ゲームを辞めてどうなったか

一番はゲームをしている時間がなくなったのが大きいかなと思います
その時間を別の趣味にあてたりしています
毎朝ログインしていた謎の作業もなくなりました

あとはゲームに関する情報収集もしなくなりました
これも今となって考えると結構時間を割いていたんだなーと思います
スマホゲームは日々変化するので最新情報にアンテナを張っていた気がします

最後に

今回のケースが当てはまるのは大前提として「パソコンを常時使っている人」かなと思います
そうでない人は結局スマホ必須になると思います

今回のケースのようにスマホをほとんど使わない人で MVMO にしていない方はすぐにキャリア変更することをオススメします、、、
使わないのに毎月 3,000 円くらい支払うのはもったいないですからね

みなさんも実はゲームを辞めたらスマホいらなくなるかも
スマホを使わなくてもパソコン使ってたらそんなに変わらないんですけどね、、、