2019年9月21日土曜日

ステッカー作りました

作ってしまった
作り方や金額などを紹介したいと思います

ベクターシルエット

写真を切り抜いてベタ塗りする方法です
自分は GIMP のパスツールを使って作成しました
あとは .png にエクスポートすれば OK です (参考)

StickerApp で発注

作成した PNG ファイルは StickerApp というサービスでステッカーにしました
自分で作成してもよかったのですが自由な形のステッカーを作成するのは面倒だったので StickerApp を使ってみました

アカウント登録して画像をアップロードしてサイズや色を調整すれば OK です

金額

送料込みで 3,080 円でした
自分は 7.8cm x 8.0cm のサイズで 22 枚作成したので 3,080 / 22 = 140円/1枚 でした
発注する枚数をもっと多くしたりステッカーのサイズを小さくすれば 1 枚あたりの単価をもっと抑えることができます

また StikerApp はよく 20% クーポンコードが Twitter やインスタで出回ってるのでクーポンコードが使えるときに発注したほうがお得です

到着、開封

9/7 に発注して 9/20 に届きました
海外からの発送なのでやはり時間はかかりました

こんな感じの簡易包装できます (個人情報の部分は伏せています)
日本からの場合、配送は日本郵政を選択したほうが安いです
ちゃんと追跡番号もあるので安心です

開けてみるとステッカーとおまけの StickerApp からのおまけのステッカーが 1 枚入っていました (右のやつがおまけ)
おまけのくせにクオリティが高い、、

そしてこれが完成したステッカーです
改めてなぜ作ってしまったのかよくわかりません

自由形状の場合複雑すぎると角に細かいゴミがついてしまいます
それでも自分でやるよりかは十分クオリティが高いかなと思います

サポータープログラムかな

kakakikikeke’s Podcast のサポータプログラム にコンテンツが全くなかったのでまずはここに載せたいと思います
Patreon でサポータプログラムに参加していただいた方に送りたいと思います (3 枚くらい?そんなにいらない?)

あとはゲストの方々にプレゼントしたいと思います

作った理由

ちょっと触れましたがサポータプログラムにコンテンツがなかったので、そこの載せるコンテンツとして作成してみました
またオリジナルステッカーを作成するのに前から StickerApp というサービスが気になっていたので試してみたかったのもあります
費用感や到着までの時間などは実際に注文したほうが良いかなと

とりあえず StickerApp を使ってオリジナルステッカーを作る方法は理解したので他にもステッカーを作成したい場合はスムーズにできそうです

最後に

もし持っていたら差し上げます
普段持ち歩くことはないと思いますが、、

2019年9月10日火曜日

iPhoneXR レビュー

購入経緯やデビューした記事に関してはこちら
今回は 2, 3 ヶ月使ってみた感想を紹介します
Good と Bad に分けて紹介します

Good

まずは Good から紹介します

FaceID はいい

いままでは TouchID だったのがすべて FaceID になりました
慣れたからという感じもしますが iPhoneXR のようにデカイ場合には TouchID を片手でやるのが辛いので FaceID のほうが楽です
あとは TouchID 同様にアプリの認証にも使えるのはうれしいです

バッテリーの持ちがいい

具体的にどれくらいよくなったかはベンチマークなどがあるのでそれを見てほしいのですが、感覚的には 1 日に 1 回必ず充電していたのが 2, 3 日に 1 回充電するようになりました
単純にお出かけのときとかも長持ちするのはうれしいです

画面が大きいのがいい

今までは iPhone6 だったのでかなり大きくなった印象を受けました
ゲームもそうですがやはり動画を見るときは見やすくなっています
普段は Mac or FireTV を使って動画を見るのですがマシンやテレビが占拠されている場合には iPhoneXR を使って動画を見ています
ただ、少し重いので置きながらでないと長時間は腕が疲れて辛いかなと思います、、

スペックがいいのでアプリの起動も早い

チップやメモリのスペックが格段に上がっているのでアプリの起動が早いです
またバッググラウンドモードに入った場合でも強制 kill されるケースが少なくなったのでバッググラウンドからすぐに復帰できるようになりました

スワイプの動作で見つけられない機能が多そう、見つかっていない便利機能が多そう

これは Good でもあり Bad でもあるのですがホームボタンがなくなったのでアクションのほとんどはスワイプやフリックになりました
一応フォースタッチもあったような気がしますがほとんど使っていません、、

例えばバッググラウンドにあるアプリ一覧を表示するにはいままでホームボタンのダブルクリックだったのですがこれが「下からスワイプして止める」というアクションに変わりました
この辺りのスワイプアクションに慣れないといけないのはあります
また「えっ?そんなスワイプの使い方があるの」みたいな隠れ機能も多いので、すべてのアクションを探すのが大変というのもあります

アクティベーションや iCloud 連携できる部分はいい

初回のアクティベーションがカメラを使ってスキャンするだけで簡単にできたのはよかったです
またインストール済みのアプリのなどは iCloud を使って連携してくれるので 1 から AppStore でインストール必要がないのも嬉しいです
ただ、アプリが大量にインストールされている場合はすべてのアプリの同期インストールをするのに時間かかります (またギガも大量消費します、、)

そしてアプリを同期インストールしたあとに再ログインする必要があるのもかなり面倒でした
さすがに自動ログインまではしてくれないようです
できのいいアプリは iCloud Keychain から認証情報を引っ張って自動ログインできるのもありましたがほとんどは手動でログインしなおしました
ゲームアプリや LINE などのチャットアプリはデータの引き継ぎ作業なども必要になるので更に大変です

eSIM 使ってみたい

まだ使ったことはないですが使ってみたいです
デュアル SIM にもできます
ただ国内だとあまり使えるキャリアが多くないのとそこまで需要がないので eSIM のありがたみを受けれる機会は少ないかなと思います

Apple Pay -> 電源ボタン 2 回 -> FaceID で認証 -> 決済

決済する際に FaceID を使うのですが、その前に電源ボタンを 2 回押さなければいけません
App Store からアプリをインストールするのも一緒で電源ボタンを 2 回押してから FaceID で認証してからでないとダウンロードが始まりません
おそらく FaceID だけにしてしまうと意図せず「入手」を押してしまった場合に勝手に決済が始まってしまうのでそれの防止かなと思います
せっかくボタンから開放されたと思ったら実は決済には必須だったので少し残念でしたがまぁ慣れればそこまでという感じです

モバイル Suica は使っていないので分かりませんが改札を通る場合などは認証しなくてよかったはず、、エクスプレスなんちゃらという機能を使っているからだろうか

Hey Siri を結構使うようになった

ウェイクワードを検知してくれる精度が上がったような気がします
結構遠くにいても反応してくれるので手が離せないときは結構使います
主に使うのは以下の 2 つです

  • 計算機
  • タイマー、ストップウォッチ

Bad

続いては Bad ポイントです

大きい/重い

大きいのはメリットでもありデメリットでもあるかなと思います
自分の場合手がそこまで大きくないので片手で持っていると落としそうになることが結構あります
手にフィットする感じがないと滑り落ちてしまいそうな感じになります
また端末のぶ厚さも増えたためその影響もあると思います

Sprite Kit のアプリが大変なことになる

これは開発に関することですが Sprite Kit でシーンのスケールを設定する際に iPhoneXR や XS のサイズの場合には scene.scaleMode = .fill にしなければ画面がはみ出てしまうことが判明しました
気づいた後にアプリを再コミットしたのでその間はアプリの表示が正しくされていませんでした、、

持ち上げると FaceID の認証が自動起動するが起動しないときがある、縦置きの場合とか

iPhone を縦に持ち上げると自動で FaceID が起動してすぐにホーム画面が開けるのですがたまにそれが起動してくれません
そうなった場合は iPhone を再度寝かせて起こすのですが、それでも反応しないことがありその場合は画面をタップするか電源ボタンを泣く泣く押します

特にずっと縦置きでおいている場合は縦から縦なので自動起動しないのでその場合は始めから画面タップしたりします

写真が .heic 形式になる

Google Photo などに同期してファイルを見ると .heic 形式になっています
Live Photo もあるので仕方ないのですが編集する際に編集アプリが .heic に対応していないと一旦 PNG や JPEG に直す必要があるので面倒です

最後に

まとめてみると Good のほうが多かったので購入してよかったと思います
まぁある程度高い買い物だったのでそう思わざるを得ないというバイアスは少なからずありますが、、