ただ、あくまでも経験からのメモなので参考程度に見ていただければと思います
■概要
- ハワイ(ホノルル)へは4泊6日の日程で8月に観光目的で旅行
- 航空会社はチャイナエアライン、ホテルはトランプインターナショナルホテル
- ESTAの申請は事前に申請済み
- パスポートも事前に申請済み
■出発前(成田空港)
- チェックインは出発時刻の1時間30前から可能だったのですぐにチェックインを行い、出国審査、荷物検査もそのまま続けて行う
- チェックイン時にスーツケースは預ける、これ以降は手荷物のみになる
- スーツケースにはTSAロックがついていて、出国時には閉めた状態で荷物を預けることが可能(チェックイン時に受付の人に確認した)
- 余った時間は成田空港内で食事を済ます(食事、カフェ等いろいろあるので余裕で潰せる)
- 夜20時に出発し、ハワイに着いたのは朝の7時前後、時差が半日ほどあるので夜出発の場合は飛行機内で睡眠をしないとハワイでの初日の朝から昼にかけて睡魔が襲うのでできる限り飛行機内では睡眠をとること
- 飛行機内では2度食事のタイミングがあり、1度目は離陸から約1時間後、2度目は着陸から約1時間後に出る
- 席では取り付けのモニターで映画や音楽、ゲームまで出来る
■1日目(ハワイ)
- ホノルル空港からホテルまで送迎バスがないのでタクシーにて移動(送迎バスのサービスがあるホテル自体もあるが今回宿泊したホテルには送迎バスがない)
- タクシーに行き先を伝える場合はホテル名を言えばOK、タクシーの乗り場もどこに行くか聞いてくるのでホテル名を言っていれば大丈夫
- ホテルはワイキキビーチの近くの市内だが料金はだいたい30ドルから40ドルの間くらいで行ける
- タクシーでのチップは必須、1ドルから2ドルほど上乗せして渡せばOK
- チェックインは10時からとなっていたが8時半に行っても普通にチェックインできた
- 初日はとりあえずホノルル市内にて買い物と食事のみ
- 食べ物はいろいろあるが全体的に高めでサイズが非常に大きい
- たくさん種類を食べたいのであれば1人前を1人で食べるのではなく、1人前を2人でシェアするほうがいいと思う
- 食事の時のポイントとしてはオーダーは担当制で決められた人にしか頼めないし会計することができない、これはチップ制によるものだと思われ、チップはその人に対してサービスが良かったら下さいというものなので、担当制になっていると思われる
- 「Check out please」で会計できるが会計も必ず席で行わないと行けない(これは食い逃げ防止だと思われる)
- 先にドリンクの注文を聞かれる、水は基本0円なので水で済ませたければ「Ice water please」という「water please」だけだとミネラルウォーターを持ってこられて料金を取られる
- 量の目安は日本の2倍くらいを予想しておけば大丈夫、料金も高いものになれば量も増える感じはある(ものによっては普通の1人前くらいしか出てこないのもあるが)
- 「How is big ?」と聞けば大抵の大きさは教えてくれるがやっぱり商品が来てから出ないと予想できない部分もある
- 買い物時はチップは考えなくてOK(服やアクセサリを買う場合やABC Storeで日用雑貨や飲食物を購入する場合など)
- 日差しが非常に強いので買い物するときはサングラスと日焼け止めはあったほうが疲れが軽減されると思われる
- お店は非常に多いので結構疲れることを覚悟したほうがいいかもしれない(ワタシは非常に疲れました。。。)
- 初日で食事の仕方(注文とか会計方法など)に関してはマスタしておいたほうがいいと思う
■2日目(ハワイ)
- ダイアモンドヘッドを観光
- 移動手段は今回の旅を通して「The Bus」と呼ばれるバス移動を使う(レンタル自転車やレンタカーもあるがバス or トロリーバスが便利)
- The Busはトロリーバス(窓がなく開放的なバス)とは違い日本でも走っている普通のバス
- 片道2ドルでどこまでもいける
- お釣りはでない(紙幣、コインどちらでも使えるがお釣りは絶対でない)
- トロリーバスは定期のようなパスポートで乗ることが普通で1日券や3日券を買って乗車する
- 本数は圧倒的にトロリーバスのほうが多い(旅行のプランによってはトロリーバス乗り放題パスが付いているプランもあるみたい)
- ダイアモンドヘッドへは23番というバスに乗車する
- 日本みたいに必ず次に停車するバス停をアナウンスしてくれるということはない(してくれる場合もあるが)
- 自分が降りる場所はあらかじめ調べておいてアナスンスなしでも降りれるようにしておいたほうがいい(ワタシは携帯のGoogleMapで今どこを走っているか調べながら降りる場所を判断してました)
- 携帯はauでiphone5を持参、ローミング設定さえすれば海外でも簡単に使える(特に申し込み手続きする必要はなし)
- 海外で使用すると海外2段階定額が勝手に適用される1日最大で2,980円、最低は1,980円
- ハワイではローミングを設定するとAT&T社の4G回線が使用できる、回線状況は日本のLTEとさほど変わらず快適に使用できる
- 降車する場合は壁沿いに張られているワイヤーをちょっと強めに引っ張る「Stop requested」とアナスンスされれば次の駅で停車してくれる
- ダイアモンドヘッドの場合は他の人もダイアモンドヘッドを目的にしている方が多いので皆さんが降りる駅で降りるというのを目安にしてもいいかもしれない
- バス停からダイアモンドヘッドへの入り口までは徒歩で15分から20分くらいある
- 一本道なので迷うことはないと思う、若干山を登る、トンネルもくぐる
- ダイアモンドヘッドの登頂には1ドルかかる、受付のような場所があるのでそこで1ドルを払いチケットをもらう
- 普通にスルーしてもおかしくない場所にあり、スルーすると全力で呼び止められる
- 登頂に関して注意することは特に無し、自販機もあり出店がある場合もあるので水分も食事も購入できるが出店はない場合もあるので水分に関しては持参したほうが吉
- 自動販売機はお金を入れても出ない可能性があるので、基本は自動販売機に頼らないほうがいい
- 帰りのバス停も事前にチェックしておいたほうがいいと思われる、行きの23番で確実に変えれるが23番はあまり本数がないので他の番号でも帰れる場合はそれを調べて乗車できるようにしておいたほうがいい
- The Busの時刻表とバス停の位置を記したマップは大抵ホテルの受付でもらえる
- 登山後は食事と軽くショッピングをして2日目は終了
- 2日目の夕食はレストラン的なところを予約、夕食はどこも結構混むので、できれば夕食に関しては予約しておいたほうがいい
■3日目(ハワイ)
- アラモアナショッピングセンターへ
- The Busの8番を利用して移動
- ショッピングセンター内は飲食からアパレルまでいろいろなお店がある
- 輸入品は日本国内より高いがアメリカで生産されている現地品に関しては半額程度で購入できるよう
- あとは買い物と食事のみ
■4日目(ハワイ)
- 海へ
- トランプ・インターナショナルホテルはビーチセットをくれる(水、タオル、フルーツ、日焼け止めを無料でもらえる)
- 海ではパラソルはレンタルする、1時間15ドル程度でレンタルできる
- 貴重品は絶対に持ち歩かないほうがいい、特に荷物番を出来るような人数でない場合で高確率で盗難に合う
- どうしてもお金がほしい場合は専用のケースを購入して肌身離さず持っておくか、盗難にあってもいいように少ない金額を持ち歩きかつ財布等では持ち歩かず現金のみを持ち歩くようにする
- ワイキキビーチの水は沖縄くらいの透明度(他のビーチやプライベートビーチ、沖はもっとキレイになると思われる)
- ブイに相当するものはなくどこまでも泳げるがライフセーバ的な人はいないので自己責任で
- サーフィンやボディボードを専用でやる区画もないが波があるところには自然とサーファーが集まっており自然に境界が張られている感じになる
- 日差しも気温も高いので海はずっと入っていられるくらい暖かい(ワタシは2時間くらいで疲れてギブアップしてしまいましたが。。。)
- 海に入ったあとはお土産品の購入と食事をする
- お土産品の包装等はしてくれないがお土産用の袋は入れてくれる(英語でお願いしないと袋は多く入れてくれない)
■5日目(ハワイ・帰国)
- チェックアウト時には「Check out please」でOK
- ルームサービス等のチャージがなければルームキーを渡すだけで終了
- ホテルからは空港まではタクシーにて移動
- ホテルのロビーにタクシーはほぼ100%いるので予約する必要はないと思われるが、念のため受付に確認したほうがいいかもしれない
- ホノルル空港での飛行機のチェックインは日本と同様にできる(チェックイン時にスーツケースも渡す)
- 帰国時にはTSAロックは基本はずした方がいい(どうしてもロックした場合はチェックイン時に空港の受付の人に聞けば大丈夫、ワタシの場合はロックしても大丈夫と言われたので帰国時もロックしてましたが、実は行きの飛行機の時は「帰りは必ずロックを外してください」と言われていました)
- ハワイからの出国手続きは特に問題なくできると思う(日本からの出国審査と内容は同じ手荷物検査時が若干日本より厳しくなっている、赤外線チェックがある)
- 空港内では食事も買い物もできるので時間は潰せる
- DFSで購入した商品は飛行機搭乗の直前の待合室にて受け取れる