2020年8月24日月曜日

夏だしちゃんと布団を圧縮しよう

Podcast ep37でも少し話したのですが布団乾燥機を購入しました
冬用の布団を乾燥させたら邪魔なので圧縮袋を使って圧縮したほうがいいかなと思ってやりました
やり方を忘れないための備忘録もほしかったので記事にしておきます

まずは布団を乾燥させる

何はともあれまずは布団を乾燥させましょう
使っているのはアイリスオーヤマのカラリエでノズルが 2 つあるやつです

今の値段で購入したかは忘れましたがだいたい 1 万円くらいだったと思います
ダニコース 80分でやるのがいいと思います

天日干しできるのであればそれでも全然 OK です
自分はせっかく購入したのもありますが外に出すのが面倒で虫がついたりするので室内で乾燥させています

掃除機でほこりやダニを可能な限り吸う

自分はダイソンの掃除機で吸いました
先端のノズルをミニモータヘッドにすれば十分吸えるかなと思います

圧縮する

では圧縮します
今回使用する圧縮袋は「Vacplus」という Amazon でとりあえず買っとけ的な位置にあった圧縮袋です

サイズが小さいですが 3 袋入りで 1,000 円くらいでした
手動ですが専用のポンプがついているので掃除機で吸えなくても最悪なんとかなります

圧縮する前に袋の上にふとんを置いてどれくらいのサイズにたためばいいか確認しましょう
自分は 4 つ折りでピッタリだったので 4 つ折りにしました
袋の口はチャック付きになっているので開けて布団を入れていきましょう
本当は同じ階巻が 2 枚ほどあるので入れたかったのですがさすがにチャックが閉まらなさそうだったので 1 枚にしました

布団を入れたら圧縮していきます
専用のポンプで手動でやっても OK ですが結構たいへんです

なので自分は掃除機を使って圧縮しました
ノズルは布団専用のノズルが 100 円くらいで売っていたのでそれを使って吸引しています
掃除機だとあっという間にぺしゃんこになります

比較がないのでわかりづらいですがだいたいこれくらいまで圧縮できました
1/5 くらいかなと思います

最後に忘れずにキャップをしましょう
たぶんキャップをしないと空気が漏れて膨らんでしまうと思います

年に一回くらいはクリーニングに出してもいいかも

ちょっと高いですがクリーニングに出せば布団専用の洗濯機で水洗いもしてくれるので更にきれいになります
またクリーニング後に布団圧縮袋にも入れてくるサービスもあるので楽です

頻繁にやると結構な出費になってしまうので年に一回くらいはクリーニングに出してもいいかもしれません

最後に

布団乾燥機+布団圧縮袋を使って布団の整理をしてみました
布団圧縮袋はこれまでに何度か買い替えていて、いつもどっかが破れてしまっているのかすぐに元に戻ってしまうので今回のやつがどれくらい持つか心配です
とりあえず一ヶ月くらい様子を見てダメそうなら返品依頼しようかなと思います

ずっと外に出しておくよりもちゃんと圧縮したほうがカビとかダニ予防にもなるらしいので面倒ですがやっておいたほうがいいと思います
収納するのにスペースが空くのもありますが立てて収納できるのも嬉しい点かなと思います
あとはやっぱり年に一回くらいは 1 万円くらい払ってクリーニングに出したほうがいいかもしれません

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