capistranoで使用できるfetchは主に文字列を取り出すために使用される命令ですが、
ユーザの標準入力を求めるためにも使用出来ます
capistranoを対話的に実行する場合に使われたりするのですが、
慣れてくるといちいち対話的に入力するのが面倒になったりします
なのでcapコマンドを実行する際の引数でfetchする変数名を渡してあげることで
標準入力を回避することが可能です
-s key=value
といった感じで -s を使って変数名を渡すといちいち入力しなくて済みます
Capistranoリファレンスwiki:https://github.com/capistrano/capistrano/wiki
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