↑これをいちいち選択するのが非常に面倒
Macを閉じて開くと自動で接続するように設定してみました
本当はbluetoothが通信できる範囲に来たら接続するようにしたかったのですがあきらめました
■環境
Mac OS X 10.8.5
EasySIMBL 1.6
LidSyncPAN 0.8
EasySIMBL 1.6
LidSyncPAN 0.8
■EasySIMBLのインストール
- EasySIMBLをダウンロード
- ダウンロードしたzipをファイルを解凍
- EasySIMBL.appを/Applicationsに移動
- Finderで「アプリケーション」に移動し「EasySIMBL」をクリックし表示されたダイアログ上の「EasySIMBLEを開く」を押して起動
- 起動したら左上の「Use SIMBL」にチェックを入れCmd+qで終了
■LidSyncPANのインストール
- http://hitoriblog.com/wp-content/uploads/2014/01/LidSyncPAN-0.8.zip からLidSyncPANをダウンロード
- ダウンロードしたzipファイルを解凍
- LidSyncPAN-0.8を/Applicationsに移動
- 解凍してできた「LidSyncPAN-0.8/DoubleClickToInstall/LidSyncPAN.bundle」をクリックし起動
- するとダイアログが起動するので右上の「EasySIMBLで開く」をクリック
- 表示されたリストの中にLidSyncPANがチェックされていることを確認し終了
起動時にreplaceうんぬんかんぬんの警告が出た場合はreplaceしてOKです
■LidSyncPANPrefのインストール
- 「LidSyncPAN-0.8/DoubleClickToInstall/LidSyncPANPref.prefPane」をクリックし起動
- 右上の「システム環境設定で開く」を選択
- LidSyncPANPrefのインストールが促されるのでインストール(インストール範囲はどちらでもOKです)
- インストールするとLidSyncPANPrefの設定ダイアログが起動するので左上の「LidSyncPANを有効にする」をチェック
- もしGrowlがインストールされているのであれば「Growlによる通知を有効にする」もチェック
- 「Bluetooth PAN 接続対象メニュー名」に自動接続するbluetoothの名称を入力
- 入力が完了したら終了し、一旦Macをログアウトし再ログイン
■システムの設定を変更
- ツールバー -> リングマーク -> システム環境設定 を開く
- アクセシビリティ -> オーディオ -> 補助装置にアクセスできるようにする のチェックをON
おそらくこの段階でLidSyncPANが有効になっているので一度bluetoothを解除した状態でMacのディスプレイを開け閉めすれば自動で接続してくれると思います
とりあえず開け閉めで自動接続できるようになりましたが、やはり近くに来たら自動で接続してくれると更に嬉しいですね
P.S
デフォルだと再接続を実行するのが10秒間ネットワークに接続がなかった場合みたいでそんなに待ってられない場合は5秒に変更できるのでその手順も記載します
- cd Downloads
- wget http://hitoriblog.com/wp-content/uploads/2014/01/LidSyncPAN.bundle-5sec-delay.zip
- unzip LidSyncPAN.bundle-5sec-delay.zip
- mv /Applications/LidSyncPAN-0.8/DoubleClickToInstall/LidSyncPAN.bundle{,.back}
- mv LidSyncPAN.bundle /Applications/LidSyncPAN-0.8/DoubleClickToInstall/
- FinderでアプリケーションからEasySIMBLを開きチェックを確認し終了
- FinderでアプリケーションからLidSyncPANPref.prefPaneを実行してシステム環境設定で開き「置き換え」を実行
で再接続時間が5秒になるはずです
ダメな場合は再ログインしておしてみてください
■参考サイト
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