QB ハウスという 1000 円カットをご存知だろうか
ぼくは大好きだ
QBハウス "10分の身だしなみ" ヘアカット専門店QBハウスのホームページ。全国のQBHOUSE店舗案内、サービスのご紹介、ご利用方法、採用情報等をご紹介しています。
だいたい四半期に一度通うので年 4 回ほど利用させていただいている
年 4 回通っても 4,000 円で済むのである (正確には 4,320 円)
1,000円カットと言いつつ現在は 1,080 円になっている
更に来年の増税で 1,100 円になるとのこと
まぁそれはどうでも良いことなのだが
簡単に QB ハウスの仕組みを説明しておくとカット専門のヘアサロンで約 10 分で注文通りのヘアカットをしてくれる
値段と時間の割にクオリティも高く時間のない現代人にとっては最高のヘアサロンなのではないかと思っている
おそらくターゲット層も帰宅や外出中のサラリーマンを想定しており設置されているのも駅構内などが多く短い時間で気軽に通える感じになっている
料金の精算は券売機システムとなっており場所によっては Suica or Pasmo などの電子マネーでの精算も可能となっている
そんな QB ハウスに通い続けている自分であるが注文の仕方はいつも一緒で
「1/3 残して 2/3 切ってください、耳は出して OK で、刈り上げ無しで」
とお願いするようにしている
後半の「耳は出して OK で、刈り上げ無しでお願いします」は決まり文句のようなもので、これを言わないと QB の店員さんに「耳は出しますか?」「刈り上げはしますか?」と聞かれるのであらかじめ答えておく感じである
で問題は前半の「1/3 残して 2/3切ってください」の部分である
ここがタイトルの「ガチャ」要素で人によってだいぶ長さが変わるのである
(QB ハウスは確かカットする人の指定も可能だがその人が出勤しているかまではわからないし指定すると待ちになる可能性が高いのかそのシステムを使っている人はみたことがないし自分も使ったことはない)
まぁ人によって差が出てしまうのは仕方ないことなので良いのだがどんな人が長く残しがちでどんな人が短くしてくれるのか勝手に分析してみた
ちなみに自分の意図としてはバッサリ切ってほしいので短ければ短いほど良いと思っている (それならいっそ坊主やスポーツ刈りにすれば良い話ではあるが)
長く残しがちな店員さん
- 慎重そうな人
- 切る前に霧吹き+クシで髪をとかしてから切ってくれる人
- 女性の店員さんに多いイメージ
短くしてくれる店員さん
- カットが早い人
- 迷いがない人
- 特にクシでとかすこともなくいきなりカットに入る人
- ベテラン感のある男性店員さんに多いイメージ
といった分析結果だ
完全に独断と偏見なので参考程度に見ていただきたい
これも予想だが長めに切る人は短くしすぎて何か言われる可能性を考慮してとりあえず安牌ラインで少し長く残しているように感じる
QB ハウスの場合最後に鏡で後ろも確認して「こんな感じで良いですか?」と聞かれるのでそこで「あーもう少し短めに」とかお願いすればいいのだが自分は小心者なので言えない
あと正直あの鏡の確認だと本当に良い感じになっているかわからない
帰宅してお風呂で髪を洗ってみて鏡で見て触って初めて「あ、ちょっと長いわー」とか「あ、いい長さだわ」とわかる気がする (と自分は思っているがどうでしょうか?)
なのでガチャ結果はお風呂に入った後でないとわからないのが正直なところだ
(もしかすると見た目ではわからない微妙な誤差を勝手に自分の中でアタリだハズレだとか決めつけているだけで他の人からみればいつも通り髪を切っただけにしか見えないのかもしれないが)
あとは本当にたまに散切り頭になっている場合もある
「あれここだけ切り過ぎじゃー、、」みたいなのがたまにだがある
(が、まぁそんな細かいことはどうでもいいのだ、短くなればそれでいい、あとはワックスで何とかすればいいじゃないかということだ)
結局何が言いたかったのかというと「これからも QB ハウスを使いますのでよろしくお願いします」ということだ
QB ハウス最高です
0 件のコメント:
コメントを投稿