2012年5月31日木曜日

GitHub for Windowsでインストールからpushするところまでやってみた

①まずはGitHub for Windowsをダウンロードします


この段階でGitHub側にGitHub for Windows用のSSH公開鍵が登録されています
実際にGitHubにログインしてアカウントのSSH情報を確認するとわかると思います

②ダウンロードしたインストーラからインストールします






③初期設定を行います
GitHubに登録したメールアドレスとパスワードを入力します

「CONTINUE」で次へ進みます




右上の選択からローカルリポジトリを選択します
すでにGitBash等でローカルにリボジトリを作成している場合にはそこを選択してください
その下のボタンでスキャンを開始すると登録済みのリポジトリを自動で読み込んでくれます

ローカルリポジトリの読み込みまで成功しました
下のgithubのアカウント名をクリックするとGitHubにあるリポジトリを表示してくれます

④ローカルリポジトリからGitHubへpushする
eclipse等で読み込んだローカルリポジトリに変更があった場合はGitHub for WindowsでローカルリポジトリからGitHubへpushできます
ローカルリポジトリのあるリポジトリに差分がある状態で閲覧すると図のようにコメント入れられる状態になっています
コメントを挿入して「COMMIT」を押下しましょう
ローカルリポジトリにコミットされます

すると真ん中一番上あたりに「sync」という文字列が出現します
これを押下しましょう。するとGitHub側との同期が始まります

sync完了後の画面です
さきほどのようにGitHubのほうを見てみるとローカルリポジトリと同期できていることがわかります

これでGitHub for Windowsを使ったpush方法の説明は終了です
GitBashでコマンドを使うのが苦手な方はこの方法でpushするといいでしょう

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