上記を実行して、右から2番目「wa」の欄を確認
ここの値が大きければ大きいほど、io(ディスク)性能 が悪いことになります
vmstatの詳細はここがすごいわかりやすいです
・ sar
上記を実行して、%iowaitの欄を確認
ここの値が大きければ大きいほど、io(ディスク)性能 が悪いことになります
・iostat
上記を実行して、%iowaitの欄を確認
ここの値が大きければ大きいほど、io(ディスク)性能 が悪いことになります
このコマンドはアベレージを表示する点に注意が必要です
※「sar」「iostat」のコマンドはsysstatというrpmパッケージが必要になります
おそらくyumでインストールすることは可能です
一応インストール方法も記載しておきます
yum -y install sysstatsarコマンドには「/var/log/sa」というフォルダが必要になるのですが、yumでインストールした場合にはその辺の作成やcron処理を自動でやってくれるようです
今回は負荷の状況を確認する方法だけ紹介しましたが、他の記事で「負荷のかけ方」の方も紹介しているので、かけ方を知りたい方は以下を参考にしてみてください
http://kakakikikeke.blogspot.com/2012/03/blog-post_21.html
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