Windows Server 2008R2でWindowsUpdateを何回か実施し
ServicePack2あたりまで適用されると「C:\Windows\winsxs」が20GBを超えてブートパーティションを食いつぶします
Microsoftの公式でも案内してました
http://support.microsoft.com/kb/973016/ja
基本的にwinsxs領域は削除しちゃいけないらしいんですが、付属のツールを使うことで不要ファイルだけを削除することができるようです
1. コマンドプロンプトを立ち上げます
2. 以下のコマンドを実行します
C:\Windows\System32\DISM.exe /online /Cleanup-Image /spsuperseded3. 10分くらい待っていれば終了です、以下デバッグログのスクリーンショットのサンプルです
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVtyRG5BUR7aI03y0LcsR_HgShJjMWCW3PNA92vH9JEfIMVa2eOudRVQQ61Xgn5YfpcVHIjuFefEmML5ELjviaK5CDCqSKEq9V6vuJLn4JdG98DBpC9JI2cREevreOaHXwG5R-iFJ5wcs/s320/result.png)
約2GBほど空き領域が増えました
ただ大幅に増えるわけではないのでブートパーティションの領域を拡張するのが一番いいかもしれないです
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