概要
これを試してみました
環境
- CentOS 6.3 64bit
- bash 4.1.2
使い方
- 適当な場所に配置
cd /var/tmp
wget http://www.mitchy-world.jp/itmemo/shell/download/06.zip
unzip 06.zip
cd 06
- ログの出力先を変更
emacs common1.sh
以下を好きなフルパスに変更してください
LOG_DIR=`pwd`"/"
- サンプルを試す
cd /var/tmp/06
sh log4jtest1.sh
cat SHELL-001.log
SHELL-001.logというファイルができているので中身を確認するとログがでています
- ログレベルを変更する
emacs common1.sh
SYSTEM_LOG_LEVEL=DEBUG
で再度log4jtest1.sh実行するとDEBUGレベルのログも出力されるようになります
- 独自のスクリプトから使ってみる
emacs test.sh
#!/bin/bash
. ./common1.sh
logDebug "app" "this is a debug log"
test.shを実行するとapp.logというファイルができていると思います
LogLevelはDEBUG
に変更してから実施してください、LogLevelがINFO
だとファイルが出力されません
ポイントは. ./common1.sh
でこれが書いていないとそもそもダメです
以上、簡単でした
common2.sh
というファイルもありますが結果は同じになります
関数の戻りがecho
orreturn
の違いでした
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