2012年2月4日土曜日

AutoHotKeyでCtrlキーをBreakキーにする

AutoHotKeyというキーバインドをマクロのようのスクリプトで変更できる
ソフトウェアがある
http://www.autohotkey.com/ (緑色のアイコンが目印だよ)
自分の場合これがないと好きなキー配置にできなかったので少しメモしておく。

まず自分の環境はこんな感じになっている
■Windows7
■英字キーボード
■Lenovo Edge13
この環境を使っている人は結構いればすぐにわかると思うが
自分の場合このキーボードを使っていて以下2つの問題点があった
①日本語変換キーがない
②Breakキーがない
①に関しては一応日本人なので全部英語で書くわけにはいかないので必須
②に関しては正直必要なないのだが、Windows7でRDPをしたときに
最大化表示をしても実は全画面表示にならない
これが自分の中で結構嫌で、「Ctrl」+「Alt」+「Break」キーで
全画面表示ができるショートカットキーがあるということを知り
Breakキーの導入にあたった

で、ここから設定方法に関しての記述であるが、
直球で設定を見せたほうがいいと思うので、設定ファイルをご覧あれ
■AutoHotkey.ahk
-------------------
RAlt::vk19
RCtrl::CtrlBreak
-------------------
上の設定が右Altキーを日本語切り替えキーにするマクロ命令で
下の設定が右CtrlキーをBreakキーにする設定である
記述方法は
「変換したいキー::変換後に割り当てたいキー」でOK
AutoHotKeyで使えるキーリストの一覧もあったのでメモ
http://ahk.xrea.jp/KeyList.html
ファイルを編集し設定変更後は上記設定ファイルを右クリックし
「Run Script」でOK
既に起動している場合は警告メッセージがでるが気にせずOK
これで今回のタイトルであった
「AutoHotKeyでCtrlキーをBreakキーにする」
は完了した
苦労した点はキーリストを発見するとこだったろうか
あとはそのキーリストが本当に変更したいキーなのかを
いろいろと変更しながら調べていったことだろうか・・・

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