CentOS release 6.3 (Final) 64bit
-> yum updateして6.5になります
tigervnc-server-1.1.0-8.el6_5
-> yum updateして6.5になります
tigervnc-server-1.1.0-8.el6_5
■インストール作業
yum -y groupinstall "X Window System" "GNOME Desktop Environment" "Desktop"
yum -y install libXfont xorg-x11-xinit xorg-x11-fonts-Type1
yum -y install tigervnc tigervnc-server
export DISPLAY="localhost.localdomain:1"
yum -y update
なぜこの段階でyum updateしているのかというとどうやらCentOS6.3のデフォルトのドライバだとうまくXが起動しませんでした
以下のようなエラーが「X -configure」や「startx」時に出ていました
open /dev/dri/card0: No such file or directory
startx &
この段階でX Windows Systemが起動できるか確認します
上記のコマンドで起動して「pgrep X」でプロセス番号が表示されれば起動できています
とりあえず起動を確認したらkillしておきます
vncserverを立ち上げる段階でもvncserverが自動でXを立ちあげてくれますがそもそもXの起動がうまくいかないとvncもうまく起動しないのでXの確認をしておきます
yum -y install libXfont xorg-x11-xinit xorg-x11-fonts-Type1
yum -y install tigervnc tigervnc-server
export DISPLAY="localhost.localdomain:1"
yum -y update
なぜこの段階でyum updateしているのかというとどうやらCentOS6.3のデフォルトのドライバだとうまくXが起動しませんでした
以下のようなエラーが「X -configure」や「startx」時に出ていました
open /dev/dri/card0: No such file or directory
startx &
この段階でX Windows Systemが起動できるか確認します
上記のコマンドで起動して「pgrep X」でプロセス番号が表示されれば起動できています
とりあえず起動を確認したらkillしておきます
vncserverを立ち上げる段階でもvncserverが自動でXを立ちあげてくれますがそもそもXの起動がうまくいかないとvncもうまく起動しないのでXの確認をしておきます
■vcnserver実行
vncserver
初回実行時はパスワードを設定します
vncviewerを使って「IPアドレス:5901」にアクセスします
パスワードを聞かれるので設定したパスワードを入力します
通信が暗号化されていないよーという警告が表示されますが無視します
以下のように接続できてエクスプローラ等が表示、操作できれば問題ないです
初回実行時はパスワードを設定します
vncviewerを使って「IPアドレス:5901」にアクセスします
パスワードを聞かれるので設定したパスワードを入力します
通信が暗号化されていないよーという警告が表示されますが無視します
以下のように接続できてエクスプローラ等が表示、操作できれば問題ないです
■Tips
・vnc-server停止方法
vncserver -kill :1
vncserver -kill :1
■参考サイト
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