2020年2月11日火曜日

自分の DIY 作品まとめ

自分の DIY 作品まとめ

結構自作した作品がたまったので忘れないようにリスト化
今後も新しいのができたら追加する
個別の記事やスライド、動画として公開しているものもあるのでそれらはリンクしておく

電子工作

トイレまきまきくん

ロータリエンコード + Raspberrypi Zero で作成したデバイス
使ったトイレットペーパーの長さを Slack や Twitter に通知してくれる

詳細は以下のスライドかこちら

エアコンさん

ESP-WROOM と赤外線送信を使ってエアコンの信号を飛ばすデバイス
Slack や LINE からエアコンを制御することができる

詳細はこちら (動画あり)こちら (Qiita 版)

ATtiny85 ライター

Arduino Pro mini を使って ATTiny85 のライターを作成
Arduino のマイコン処理を小型化したいときに使える

詳細はこちら

自動タップくん

Arduino Pro mini + サーボモータを使ってスマホ画面をタップし続けるデバイス
iOS ならスイッチコントロールと併用することでいろいろな作業を完全自動化できる

詳細はこちら (動画あり)

LED ライト

電池 2 本で動作する LED ライト
LED は赤色で 5 つ使用で並列に接続しているだけ
ハンダの練習になっていい

ソレノイドで車をトミカを押し出す

5V のソレノイドが余っていたので作成
トミカをセットしてボタンを押すと発射してくる
電源は電池でもよかったがリチウムイオンポリマー (400mAh) が残っていたので使用
ブレッドボード上でテストして最終的にユニバーサル基盤上にはんだした

また 3Dプリンタで作成した枠を取り付けた感じは以下の通り
ボタンを押すとソレノイドが動作する

BLE デバイス

BLESerial2 と Arduino Pro mini で作成
自分のアプリ用のテストデバイスとして作成
詳細は以下を参照

https://blog.kakakikikeke.com/2021/09/make-own-ble-device.html

木材工作

子供用の机、椅子

2x2材と1x4材で作成した子供用の机と椅子

詳細はこちら

工具箱

165円の合材と 110円ベニヤので作成した工具箱
取っ手の穴も自分で開けた

工具箱ミニ

工具箱の余った木材で作成

積み木

1x4 の余った木材で作成
適当に切ってヤスリで面取りしただけ
ノコギリでまっすぐ切る練習にもなる

1x4 の余った木材を組み合わせて作成
釘打ちの練習にもなる

卓上ゴミ箱

1x4 の余った木材を組み合わせて作成
上記の枠と同じ仕組み

詳細はこちら

ダーツボードの柱

ディアウォールとパイン材の一枚板を組み合わせて作成
位置をしっかり合わせる必要があるのが大変だった
今思えばパイン材である必要はなかったので木材の質を落とせばもっと予算は抑えられたはず

詳細はこちら

重ねることができる机

適当に購入したベニヤと 2x2 材の余りで作成
写真では見えないが足のところにダボ材が埋め込まれており上下の机をちゃんとつなぐことができる
もちろん外すことも可能

簡易机

地味に一番使っている机
パイン材の余りで作成
足の角度などがガタガタだし合材なので折れまくったが補修して使い続けている
本当は足の部分は横木を当てて補強するべき

ビー玉ころころ

工具箱と工具箱ミニの余り木材で作成
ビー玉が外に出ないようにダンボールで壁を作成したが本当はアクリル板とかプラ版とか透明な素材でカバーしたかった
左上からビー玉を入れて右下に落ちてくる

ニトリの収納箱互換の箱

380 円で買ってきた木材を組み合わせて作ったニトリの収納箱互換サイズの箱
収納箱が足りてなかったので自作した
3D プリンタで取っ手をつけている
右側が分かれれているのは木材を切る寸法を間違えたので応急処置としてそれっぽくしたため

ニトリの収納箱互換の箱、上

底板のベニア板だけ 200 円で追加購入あとは余った木材を使用
ニトリの棚はダボ材を使って上下に分割することができる
その冗談にピッタリ嵌るサイズの箱を作成

抜けてるところは木材の長さが足りなかったところ

3Dプリンタ

初回作品

とりあえずまとめて作った「プラレールミニのレール」「コイン」「バルーンステック」「バルーンステック土台」「ミニ蝶番」「ドーナッツ」「取っ手」は別記事にまとめているのでそちらを参照してください

初回以降に追加した上記のプリント物は以下の通り
バールンスティック白

フライパン

印刷時間: 10時間以上

おままごと用のフライパン
印刷可能なサイズのギリギリくらいのサイズで作成したのでかなり時間がかかった
取っ手の部分がハートになっているがポイント
また取っ手の部分と本体の部分は取り外し可能な方式にした

ヘラ (のようなアイスのような)

印刷時間: 4時間くらい

ヘラのサイズ感を完全に間違えてしまったのでアイスのようになってしまった
取っては着脱式になっておりフライパンでも使える
が、取っ手のプリントにミスったので短く使いづらい

S字フック

印刷時間: 1時間4分

こういうのが簡単に作れるのが 3Dプリンタのいいところだと思う

トミカレール

印刷時間: 土台 4 時間、並行レール 2 時間、スライダーレール 4 時間

トミカを走らせるレールが欲しくて作成
土台は積み重ねることが可能

真っ直ぐなレール

土台に設置する坂のレールも作成
これに真っ直ぐなレールが接続可能
また坂レールは結構長いため分割してジョイントする感じ
ジョイント方式のほうがキレイに印刷もできるけどモデリングは大変

こんな感じで接続して坂になる

そして全部合体したのがこれ
ちなみに途中で白になっているので付属の 500g のフィラメントがなくなり新しく白のフィラメントを 1kg を調達したため
500g で印刷できた一覧は別記事でまとめている

トミカレールはもっと大量に作成してモータとかソレノイドを使って全自動にしたい

坂のレール追加分

ソレノイドボックス

印刷時間: 箱 30 分、ボタン 10 分

電子工作で作成したソレノイドの専用の箱
タクトスイッチを押しやすくするように拡張できるボタンも作成
写真では蓋がないがこれに蓋が付くとボタンが押しやすくなる

マイク

印刷時間: 4 時間

おもちゃのマイク
当然分解可能

組み合わせるとこんな感じ
いい感じに印刷できた作品の一つ
大きさもそうだし印刷ミスしている部分をかなり少なくすることができた

Bosch の互換木材

印刷時間: 1 つ 1時間30分くらい

Bosch Klein のワークショップで利用できる木材の互換
ネジを使って組み合わせることができる

通常は横にしか展開できないが縦に展開できる木材も作成

こんな感じで立体的に組み立てることができる

Dyson の拡張ノズル

印刷時間: 3 時間

極細でかつ長めのノズルがほしかったので作成
細い隙間に入り込んで掃除できる
長さが 30cm ほどありさすがに長過ぎるので分割してモデリング & 印刷

合体した様子
先端の付け根の部分が若干小さくなっている

本体に合体した様子
ずれないようにするポイントがギリギリだった様子
若干計測をミスったが問題なく使えている

アーテック互換ブロック

印刷時間: 30分

大量生産可能
むしろ大量生産しないとつまらない
他の形のブロックも作れそう

とりあえず 9 個一緒にプリントしてみた

学研のニューブロックっぽいやつ

印刷時間: 1 パーツ約 20 分

本当はサイズを互換で作成したかったのだが手元になかったのと Web で調べても出てこなかったので 1cm 四方で作成
穴がピッタリ 1cm だときつきつで取れないのでハンダなどで修正した
だいたいの種類はモデリングできたはず
ブロック系のプリントは本当にサイズ感がシビアで難しい
インフィルは 15% -> 10% で作成

麻雀牌

印刷時間: 40 分

軽いけど小手返しとか内切りとか練習するのには使えそう
細かい漢字の部分もちゃんと印刷できてたけど盲パイするとすぐに取れちゃいそう
イーソウとかはさすがに厳しいかな

マスク

印刷時間: 3 時間

詳細はこちら
紐とガーゼは自分で用意しないといけないのがネックだけどそんなことは言ってられない

歯磨きおき

印刷時間: 30 分

吸盤タイプではなく縁に引っ掛けるタイプ
引っ掛けられればどこでも使える

スマホスタンド

印刷時間: 3 時間

スタンドは持っていたがいちいち移動させるのが面倒だったのでもうひとつ作成
安定のため後ろを少し伸ばしたのでそこに何かものを置けるようにした

こんな感じ

大きめの箱

印刷時間: 11 時間

14cmx14cmx10cm の箱
X-Smart は 15cm まで印刷できるのでほぼ限界サイズの箱を作成
印刷時間はかなりかかるが、こういう箱がすぐ作成できるのは 3Dプリンタのいいところだと思う

クリーパー

印刷時間: 1 時間

オーバーハングだらけなのでサポートありで印刷
マイクラシリーズはモデリングしやすいがプリントはしづらい

ミニもいる

くるまのおもちゃ (パトカー)

印刷時間: 15 時間

ちゃんとパーツに分けて作成
また印刷精度を上げるために印刷速度を 60mm/s -> 20mm/s で印刷したのでかなり印刷時間がかかった
これでくるま系のおもちゃも大量生産できそう

くるまのおもちゃ (ダンプトラック)

印刷時間: 15 時間

くるま系おもちゃ第二弾
仕組みは同じでちゃんと後ろの部分が持ち上がり蓋も開く

くるまのおもちゃ (アンビュランス)

印刷時間: 15 時間

くるま系おもちゃ第三弾
後ろは扉を付けて中に何か入れられるようにした
天板は別パーツとして印刷することでオーバハングに対応した

ソーガイド

印刷時間: 5時間

2x2 材を真っ直ぐ切断するためのツール的なもの
ソーガイドというらしい
印刷速度 20mm/s なのでだいぶ時間がかかった

こんな感じで木材を固定してあとは切断するだけ
素材が PLA だから真っ直ぐ切れていないとキーキー音が鳴って良くも悪くも目安になる

倒れないコップ

印刷時間: 16時間

印刷速度を 20mm/sec で行ったのでとんでもない時間がかかった
コップの底面と取手の部分がテーブルに設置するようになっているのでなかなか倒れない
また飲み口は少し丸みをもたせて飲みやすくした

コップを倒れないようにする土台

印刷時間: 17時間
印刷速度: 40mm/s
インフィル密度: 10%
使用フィラメント: 58.91cm/176g

底が小さいコップで子供毎回倒して大変なことになるので底広な土台を作成した
かなり底広にしたので下に落ちることがない限りまず倒れることはない
また取っ手も作成したのでわざわざ土台から外さずに飲むことができる

おもちゃのクリップの部品を補修

印刷時間: 20 分
印刷速度: 20mm/s
インフィル密度: 15%

こういうのをサクっと作れるようになると 3D プリンタがあってよかったなと思う

アイススコップ

印刷時間: 6時間
印刷速度: 30mm/s
インフィル密度: 15%

ここからフィラメントが3巻目に突入しています
詳細は別記事と Youtube に動画をアップロードしています

https://blog.kakakikikeke.com/2021/08/how-to-create-iace-shovel.html

箸置き

印刷時間: 25分
印刷速度: 30mm/s
インフィル密度: 15%

マーク入り箱

印刷時間: 24時間
印刷速度: 40mm/s
インフィル密度: 15%

11mm x 15mm x 12mm でほぼマックスサイズなので印刷時間がかなりかりました
フィラメントは 200g ほど消費しました

スマホスタンドその2

印刷時間: 12時間
印刷速度: 30-60mm/s
インフィル密度: 15%

ケーブルを差したまま縦置きにできるスタンドです
下からケーブルを通すこともできます
スタンド中央のケーブル通しは作成後に自分で開けました

ダボ材

印刷時間: 30分
印刷速度: 10mm/s

ニトリ互換のダボ材です
細い部分は印刷速度をかなり下げないときれいに印刷できません

棚受け

印刷時間: 180分
印刷速度: 40mm/s

コの字ラック化できるくん

印刷時間: 6時間
印刷速度: 45mm/s

板材をコの字ラックかできる支えになります
カラーボックスの仕切りを簡単に作れます

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