2012年3月23日金曜日

WiMAX Uroad-8000 が持っている機能

いまどきのルータとしての機能は全部持っているようです
まぁ当たり前ですかね。
以下はソフトウェアレベルで持ってる機能を洗い出してみました。

ファイアウォール
アクセス元IP制限、ポートフィルタリング機能はありそうです。(未検証)
これもおそらくですが、Incomingしか設定はできないようです。
(Outgoingなんて使わないかwww)
あと、DMZも設定できます。大事なデータを保持しているDBサーバを
WiMAX回線で構築している人には必須ですね (キリッ
ポートフォーワーディング(これがOutgoingやw)
VPNパススルー
⇒どうやらデフォルトでVPN接続はできないようです。
VPNを使用する場合は「制限」になっているので「許可」しましょう

DHCP
デフォルトだと
192.168.100.100~192.168.100.109
の10個がホストに割り当てられます
リースタイムも決められます。これは結構おどろいた
DHCPでIPを取得しているクライアント情報をみれます

DNS
あります。当たり前。なかったらネットできましぇんw

ネットワーク設定
デフォルトゲートウェイのIPも変更できます(LAN側)
デフォルトは「192.168.100.254」
プライベート側ならサブネットも組めそう(未検証、ムリくさい、単純にネットワークアドレスの領域を設定するだけ)

無線LAN
IEEE 802.11b/g の両方をサポート
デフォルトで2つのアクセスポイント(SSID)を所持、SSID名、パスワード変更可

■その他
ハードウェアバージョン
アカウント情報
タイムゾーン
リブート
なんかは専用のUIで確認、実行できるみたいですね。

と大体こんな感じでしょうか。
なんでこんなこと調べたかっていうとDefault Gatewayっていったい誰が管理してるものなのかなーとふと思ったので、身近なルータの中を見ればわかるんじゃないかと思って調べたんですけど、結局誰が持ってるか決定的なものはわからなかったかなーw
まぁたぶんDHCPだと思いますね。

というか、一番いいのはsshがあいていて自分で中いじれるのがいんですけどねwww
おそらくLinuxOSだとは思うのですが、何が入っているのだろうか。。。
適当にターミナルでアクセスしたらいけちゃったりしたり。。。
⇒ダメでしたwそりゃそうかw

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