2012年3月18日日曜日

Windows重要コマンドメモ

重要、便利なコマンド(ファイル名を指定して実行)をメモしておきます。
基本的なコマンド等は記載せず重要、便利だとおもったもののみ記載します。
随時更新します。

・services.msc
サービス
サービス一覧を表示、管理するやつ
各種サービスの停止や再起動はここで実施できる

・gpedit.msc
ローカルグループボリシーエディター
かなり細かく設定できるやつ
階層をたどるのが大変

・devmgmt.msc
デバイスマネージャー

・compmgmt.msc
コンピューターの管理
ディスクの管理とかハードの状況を見れる
パスワードポリシーもここから

・msconfig
システム構成
ブート構成を設定できる、スタートアップより上の層を設定できる

・regedit
レジストリエディタ
いわずとしれた定番

・sysdm.cpl
システムのプロパティ
「コンピュータ」を右クリップのプロパティからいけるやつ
ここで環境変数を設定してPATHに通せばどんな実行ファイルでもファイル名を指定して実行からいけます

・mstsc
リモートデスクトップ
RDPを頻繁に使う場合にはかなり便利

・route -r または route print
経路情報を表示する
Windowsでネットワークを確認する場合にはかなり重宝する

・powershell
Windows Power Shellを起動する
コマンドプロンプト上で入力するとPowerShellモードになります
基本的なスクリプトはこちら

・taskmgr
タスクマネージャ

・slmgr
アクティベーションの確認を実施
コマンドプロンプトを管理者権限で実行する必要あり
「slmgr」をただ実行するだけでもヘルプが表示される
「slmgr -ato」でライセンス認証(アクティベーション実行)

・proxycfg
コマンドプロンプトでプロキシを使用しているか確認できる
「proxycfg -u」でIEのプロキシ設定を反映
「proxycfg -d」でプロキシ設定を削除
(どちらも再起動後に有効化)

・msinfo32
システム情報
OSのバージョンとかカーネル情報、ハード情報を確認できます

・env
コマンドプロンプト上で実行する
設定されている環境変数の一覧を表示する

・nbtstat -n
NetBIOS情報を取得する

・certmgr.msc
証明書マネージャを起動する

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