Jenkins 1.550
■使い方
ワイルドカードを使いたい場合はフルパスを使ってアスタリスクを指定します
厳密に言うと「実行したジョブのworkspaceがカレントディレクトリ」になっているのでそこからの相対パスで指定すれば絶対パスである必要はありません
pwd コマンドのみを実行するビルドの結果を見てみるとカレントディレクトリが実行したジョブのworkspace配下であることがわかります
なので例えば「/var/tmp/test/」配下のファイルをすべて削除するというビルドを作成する場合は
「rm /var/tmp/test/*」
と指定するか
「rm ../../../../../var/tmp/test/*」
とする必要があります
カレントディレクトリの場所を把握して、相対パスで指定するのが面倒かなと感じたので冒頭で「フルパスを指定します」と書いた次第です
ちょっとはまりそうだったのでメモとして残しておきました
厳密に言うと「実行したジョブのworkspaceがカレントディレクトリ」になっているのでそこからの相対パスで指定すれば絶対パスである必要はありません
pwd コマンドのみを実行するビルドの結果を見てみるとカレントディレクトリが実行したジョブのworkspace配下であることがわかります
なので例えば「/var/tmp/test/」配下のファイルをすべて削除するというビルドを作成する場合は
「rm /var/tmp/test/*」
と指定するか
「rm ../../../../../var/tmp/test/*」
とする必要があります
カレントディレクトリの場所を把握して、相対パスで指定するのが面倒かなと感じたので冒頭で「フルパスを指定します」と書いた次第です
ちょっとはまりそうだったのでメモとして残しておきました
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