2012年8月20日月曜日

GitHubAPIを使ってみた(APIv3)

■概要
GitHubのAPIを直接を使って自分のリポジトリにあるREADME.mdファイルを取得してみました
基本的な流れとしては以下を行えばGitHubAPIは使えるようになります
  1. クライアントIDとクライアントシークレットから「アクセストークン」を取得します
  2. アクセストークンを使用してその人だけの情報を取得する
基本GitHubは公開情報なので、GET系を実行するだけならアクセストークンは必要ありません
レスポンスは基本的にはJSONですが指定すればXMLでも取得可能です

アクセストークンを使う場合は以下の記事を参考にしてみてください
http://kakakikikeke.blogspot.com/2012/08/githubapi.html
GET系のAPIは以下の公式URLを参考にしています
http://developer.github.com/v3/libraries/


■使い方
・アカウントの情報を取得する
https://api.github.com/users/kakakikikeke

・Gistの情報を取得する
https://api.github.com/gists
・指定したユーザのGistを取得する
https://api.github.com/users/kakakikikeke/gists

・リポジトリの情報を取得する
https://api.github.com/user/repos
・指定したユーザのリポジトリを取得する
https://api.github.com/users/kakakikikeke/repos
・指定したユーザのリポジトリのREADMEを取得する
https://api.github.com/repos/kakakikikeke/kakabot/readme


URLの最後には「/」がつかないので注意してください
このGET系を使えば情報は簡単に引っ張ってこれそうですね
更新系はちょっと調べてないですが、公式のドキュメントにいろいろかいてありそうです
http://developer.github.com/v3/repos/

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