Zabbix 1.8.13
■zabbix-agentの設定
emacs /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
⇒zabbix_agent.confではないので注意しましょう以下を追記します
UserParameter=snmpwalk.memTotalReal,snmpwalk -OnQ -v 2c -c public -t 2 -r 1 yoshi3:161 .1.3.6.1.4.1.2021.4.15.0
⇒今回はsnmpでメモリ上でキャッシュしているサイズを取得しますservice zabbix-agent restart
zabbix_get -s 127.0.0.1 -ksnmpwalk.memTotalReal
⇒zabbix_getコマンドで設定したUserParameterが取得できているか確認します⇒-sはホスト名でも指定できますが、うまく取得できない場合があるのでIPアドレスで確認しましょう
■zabbix-serverの設定(WebUIからの設定)
上記の設定のようにアイテムをZabbixのWebUIから新規作成しましょう
アイテムを新規作成する画面に行く方法は
「設定」→「テンプレート」のアイテム欄ををクリックすると
右上に「アイテムの作成」という欄が表示されます
これでテンプレートにアイテムを作成すれば
そのテンプレートを設定されたホストは今回作成したアイテムを監視できるようになります
今回はsnmpでの監視をするようにしたので当たり前ですが、監視対象のサーバにはnet-snmpがインストールされている必要があります
UserParameterを使用すればなんでも好きなモノが監視できるようになりますね
お試しあれ
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