■環境
OS:Windows7 64bit■インストール
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloadsからwindowsのインストーラをダウンロードします
今回ダウンロードしたバージョンは4.1.20になります
インストーラを実行しインストールします
基本的にはデフォルト設定で問題ないですが、途中でオラクル製のドライバのインストールを求められる場合があります
■仮想マシンの作成
仮想マシンの作成ウィザードではISOからのインストールはしません仮想マシンの作成が完了したらISOからUbuntuをインストールしていきましょう
ゲストOSのアーキテクチャは32bitを選択しました
64bitを選択する場合はVirtualBoxが動作しているマシンが64bitに対応している必要があります
上記は32bitを選択しています
ここで64bitのUbuntuを選択することも可能です
■OSのインストール
今回はUbuntuの最新版を使って仮想マシンを作成してみます以下から事前にダウンロードしておきました
先ほど仮想マシンを作成した際に選択したアーキテクチャの方をダウンロードしてください
http://www.ubuntu.com/download/server/thank-you?distro=server&release=lts&bits=64
http://www.ubuntu.com/download/server/thank-you?distro=server&release=lts&bits=32
まずは作成したVMを起動します
32bitのISOを選択します
ここは作成したVMのアーキテクチャに合わせます
ISOから起動することができました
あとは通常通りUbuntuをインストールしていきましょう
インストール完了です
今回はサーバタイプをインストールしたのでCUIのみです
VirtualBoxからフォーカスを抜ける方法は右Ctrlで抜けられます
以上で終了となります
全体的な感じとしてはVMwarePlayerよりも細かく設定できるなーと感じました
VMwareで使えるディスク形式VMDKでのディスク作成も行えます
UIも直感的で非常に使いやすいと感じました
しいて上げるならコンソールが2バイト文字(日本語)対応していないので、文字化けしちゃうくらいですかねw
あとデフォルトだとNATでインターネットに接続するためのネットワークインタフェースしか刺さっていないので、 ホストオンリーアダプタを刺すことでプライベート側の疎通もできるようになります
ここで刺したインタフェースに対してVirtualBoxをインストールしたWindows7からSSH等でアクセスできるようになります
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